【スマホの小ワザ】片手でOK!iPhone6の大画面をサクサクっと操作できちゃう裏ワザって?

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iPhone 6・iPhone 6 Plusが発売されてしばらく経ちましたね。

「とうとう買い換えちゃった!」なんて女の子も、増えてくる時期かもしれません。

でも、「買ってみたら思った以上に大きくて、ちょっと操作しづらい……」とお困りの女子も多いよう。そこで今回は、iPhone 6・iPhone 6 Plusで使える“大きな画面でもサクッと操作できる裏ワザ”をご紹介します。

 

 

大きな画面を操作しやすくなる「簡易アクセス」機能って?

iPhone 6・iPhone 6 Plusを使っている人にぜひ活用してほしいのが、「簡易アクセス」機能。

これ、指が届きにくい画面の上のほうを操作しやすくする機能なんです。

機能を使う方法はカンタン! ホームボタンの表面を軽く叩くように2回連続でタップするだけでOK。すると……

画面が下にスライドし、画面の上のほうに表示されていた部分が、真ん中あたりに表示されるようになるんです!

通常の画面と比べると、かなり位置が変わっていますよね。これなら、画面の上のほうに表示されていた部分にも、指が届きやすくなるはず!

この機能、アプリを使っているときやブラウザでWEBサイトを見ているときにも使えます。

下にずれた画面は、もう1度ホームボタンを2回タップすれば元に戻せます。必要なときだけ、画面をずらせるので便利ですね。

また、何か操作をすれば2秒くらいで自動的に元に戻ります。何も操作をしなくても、しばらくすると元に戻ります。

 

■「簡易アクセス」機能を使うための設定方法

この簡易アクセス機能は、iPhone 6・iPhone 6 Plusだけで使える機能。でも、もしiPhone 6・iPhone 6 Plusを使っているのに機能が使えないという場合は、以下の設定を見直してみて。

設定アプリを起動して、一般を選択します。

そしてアクセシビリティの部分をタップしましょう。

下のほうにスクロールして、簡易アクセスの設定がオフになっていたら、ここをオンに! これで、簡易アクセス機能を使うことができます。

 

iPhoneを買い換えたら、画面が大きくて操作しにくい……と悩んでいるなら、ぜひ簡易アクセス機能を活用してみてくださいね!

 

(iOS8.3で実際に試してみました!)