子どもの紫外線ケアに「UVカットサングラス等を装着させる」はわずか6%、眼の健康に関する情報不足が原因か

写真拡大

米国の子ども向けサングラスブランド「BABIATORS(ベビエーター)」の販売を行うサラウンド株式会社では、「子どもの紫外線ケア」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査対象は未就学児を持つ20〜49歳の母親1,000人。

まず、子どもの紫外線ケアとして現在実施している内容について、最も多かった回答は、「外出時にできるだけ帽子をかぶらせる」で過半数の57%。以下、「UVカットクリーム等を塗布する(34%)」、「ベビーカーに日よけを装着する(28%)」が続いた。

次に、「子どもの“眼”を紫外線から守ることが重要である」という質問に対して、「まったくそう思う(22%)」「ややそう思う(54%)」と同意した人は合計76%にのぼり、多くの母親が、子どもの眼を紫外線から守る重要性について認識していることが明らかになった。しかし一方で、子どもの紫外線ケアに「UVカットサングラス等を装着させる」と回答したのはわずか6%であった。


肌のケアと比較して、UVカットサングラス等の装着による眼のケアの実施率が低い理由について、「紫外線が眼の健康に及ぼす影響に関する情報が母親に届いていない可能性が考えられる」と同社はコメントしている。

ちなみにWHO(世界保健機関)では、紫外線が健康に及ぼす影響の強さについて、とくに子どもの時期に紫外線を浴びた量との関係を指摘しており、「18歳未満までに大量の紫外線を浴びることが後年の眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める」と提唱している。

また、環境省の紫外線保険指導マニュアルには、紫外線の目に対する影響の減少率は、帽子の着用では約20%程度なのに対し、サングラスの場合は約90%という記述がある。

同社では、「大人の目に比べて子どもの目は水晶体が薄いため、紫外線から受ける影響は大きい。大人以上に瞳の保護が重要な子どもたちにこそ、サングラスの着用が必要」と訴求をしている。

BABIATORS(ベビエーター)
http://babiators.jp/