マイケル・ファスベンダーのジョブズは「まったく似ていない」(予告編公開)

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スティーブ・ジョブズの新しい伝記映画の、予告編が公開された。監督は『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル、脚本は『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキン。ジョブズを演じるのはマイケル・ファスベンダーだ。

伝記映画『Steve Jobs』の、初めての予告編が公開された。『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー監督賞を受賞したダニー・ボイルが監督を務め、『ソーシャル・ネットワーク』の脚本が好評だったアーロン・ソーキンが脚本を担当する待望の作品だ。

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マイケル・ファスベンダーが主役を務めるこの映画は、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズが、失敗や自信過剰を乗り越えて勝利をつかむ、という有名な物語を伝えるものである。

この作品は主に一連のフラッシュバックで構成されており、アップルでのジョブズの地位が揺れ始め、ついには同社から解任され、後に最高経営責任者(CEO)として輝かしい復帰を果たすまでが描かれるという。

「ミュージシャンは楽器を演奏する。わたしはオーケストラを演奏する」とファスベンダー演じるジョブズは予告編で語っている。いかにもジョブズらしい自己崇拝的な雰囲気と、ソーキン流のメロドラマの両方を思わせる台詞だ。

予告編では、ファスベンダーがジョブズにまったく似ていないこと以外、あまり多くはわからない。ジョブズの伝記はこれまでに2回映画化されている(日本語版記事)が、どちらも一般には致命的な失敗作とみなされている。特に、アシュトン・カッチャーが演じたジョブズは評判が悪い。

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スティーヴ・ウォズニアックを演じるのはセス・ローゲン。「1970年代のスティーヴ・ウォズニアック」として納得できる外見だ。

しかし、今回の脚本を担当しているソーキンは、広く知られているフェイスブックの物語を、シェイクスピア風の苦悩を描く悪夢の物語に仕立て上げた人物だ。今回は、多くの人々の期待を上回るものになるのではないかという望みもある。

映画は、米国で10月9日、英国で11月13日に公開。

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