高いスループットを確保しながらコンパクトな筐体

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NECと同社のソリューション事業の関連会社NECプラットフォームズ(東京都千代田区)は、無線LANルーター「Aterm(エーターム) WG2600HP」と「Aterm WG1200HS」の2機種を2015年5月22日に発売する。価格はいずれもオープン。

複数端末の同時接続時も快適に通信

「WG2600HP」はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応。11acでは4本のアンテナを利用する「4ストリーム」対応で、5GHz帯で最大1733Mbps、2.4GHz帯で最大800Mbpsの高速通信が可能。スループット(実効速度)を向上させる11acの技術「MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)」対応。「ビームフォーミング機能」で互いに干渉しない信号波を送信し、複数端末の同時接続時も通信速度が低下せず、快適な通信環境を実現したという。

アンテナ部は先端技術を活用した「μSRアンテナを活かした新アンテナシステム」を採用。非採用の場合と比較して100Mbps以上スループットを向上しつつ、筐体のコンパクト化も実現したという。WAN×1、LAN×4を装備する。市場想定価格は2万円前後(税別)。

「WG1200HS」は2本のアンテナを搭載する「2ストリーム」対応で、11ac接続で最大867Mbps通信が可能。WAN×1、LAN×3を装備する。市場想定価格は7000円前後(税別)。