後半連続ボギーで失速も、「ショットは良くなっている」と松山(写真は初日)(Photo by Streeter Lecka/Getty Images)

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<ウェルズ・ファーゴ選手権 3日目◇17日◇クエイルホロークラブ(7,562ヤード・パー72)>
 ノースカロライナ州にあるクエイルホロークラブを舞台に開催中の米国男子ツアー「ウエルズ・ファーゴ選手権」3日目。19位タイからスタートした松山英樹は5バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。トータル6アンダーとスコアを2つ伸ばしたものの、23位に順位を下げた。


 松山は出だしの1番でボギーを叩くも、3番でセカンドショットをピン奥につけバーディを奪取。さらに5番でもバーディを奪うと、7番、8番と連続バーディ。良い流れでハーフターンを迎える。
 しかし、折り返してからの10番、13番でバーディパットを外し前半の勢いを加速させられず。すると「流れが良くなりそうなところでミスして、自分から自滅した」と16番から痛恨の連続ボギー。バックナインでスコアを落とした松山。多くの選手が伸ばす展開についていけず、最終日を迎えることとなった。
 伸ばし合いの1日となったムービングデー。「上位目指すためには伸ばさないといけない日だった」としながらも「今の自分の状態からすれば、うまく出来た…んじゃないですかね」と及第点。特に4つのバーディを奪った前半は「全体的に良かったと思います」と“全部ダメ”と一蹴した昨日とは一転、ある程度納得のいく9ホールとなったようだ。
 中でも「ショットに関しては良くなっている」と、ここ数試合悩んでいたショットに手応え。「今日の調子なら明日は6アンダー、7アンダーくらいは出せそうかなと思う。少しでも伸ばせるよう、しっかりと頑張りたいなと思う」と松山。首位のマキロイに12打差とかなり離されたが、ショットの復調を活かして1つでも上を目指していく構えだ。
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