森田は今週からオレンジのボールを使用(撮影:ALBA)

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<ほけんの窓口レディース 2日目◇16日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,375ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」の2日目。12位タイから出た一昨年の賞金女王、森田理香子は4バーディ・4ボギーのイーブンパーでラウンド。この日は雨と風、そして気温の低下などでタフなコンディションとなり多くの選手がスコアを落とし、なんとか耐えた森田はトータルイーブンパーで5位タイに浮上した。
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 「雨でグリーンの速さは変わってますが、堅さとかはあまり変わらない。昨日とはイメージが違いますね」と重たいグリーンにタッチが合わず、前半では2つスコアを後退させてしまった森田。しかし、インコースでは10番でボギーが先行したものの、11番パー5で取り返し、14番で6メートル、15番で2メートルを決めスコアを戻しホールアウトした。
 「シーズン始まって今まで曲がっていたので怖さはあります。しっかり振れていないというか」と思うようなショットは打てていないが、徐々に「だいぶ振り切れるようになってきた」と復調傾向に。今季はここまでまだトップ10フィニッシュが2回と力を出し切れていないが、ようやく調子は上がってきた。
 森田は今週からボールをオレンジの『Z-STAR』に変更。これまでは飛距離重視モデルの『Z-STAR XV』を使用していたが、先週のサロンパスカップの練習時にZ-STARを打ち、感触が良かったためこの試合から実戦投入。色を変えたの理由は「気分転換」だそうだ。
 調子が上がってきたことに加え、この気分転換も良かったのか今季3度目のトップ10が狙える位置に。「いっぱいいっぱいだけど、明日も頑張ります」。今季の目標は「もう一度一番に」、この大会を復活の契機にできればツアーも大いに盛り上がるだろう。
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