15日放送の報道番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)で古舘伊知郎氏が、国際学生科学技術フェアに出場した学生チームの順位について、上から目線で「微妙」と発する一幕があった。

番組では、アメリカ・ペンシルバニア州で行われている世界最大規模の学生科学コンテスト、国際学生科学技術フェアの速報をVTRで報道した。

VTRによれば、70以上の国や地域から1700人が参加するこの大会で、愛媛県長浜高校の女子高生2人からなるチーム・ニモが、動物科学部門で4位となったそうだ。

チーム・ニモは、カクレクマノミがイソギンチャクに刺されない理由を解明したことで今回の受賞に至った。番組では、2人が他の受賞者とともにステージに上がり、会場からの大きな拍手を受ける模様を紹介した。

VTR後、スタジオの古舘氏は、映像の内容に疑問を抱いているようすで「じゃあなぜ、イソギンチャクにクマノミが刺されないのかっていう、内容説明は一切なく終わってしまいましたけども」と指摘した。

これに小川彩佳アナウンサーが「ちょっと時間がなくて説明できませんでした」と頭を下げると、古舘氏は「時間がなくて申し訳ありません」と視聴者に向かって謝罪を述べた。

古舘氏は他にも内容に関して思うところがあったようで、首を傾げながら「4位ってのはちょっと微妙な感じも…」とチーム・ニモの順位について印象を語った。

この発言に小川アナが即座に「いやでも嬉しいですよ!」と反論すると、古舘氏もあらたまったようすで「そんなこと言っちゃいけないね、よかったですね!」とコメントし、この話題を締めくくった。

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