わずか4ミクロン。化石燃料よりも安く発電できる「次世代ソーラーパネル」

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自然エネルギーの有効活用は、世界的な課題だ。その中でも太陽光発電は消費者との距離も近く、注目も集まりやすい。先日、テスラモーターズからも家庭用のソーラー蓄電機「Powerwall」が発表され話題になったのも記憶に新しいが、太陽光発電のパネルに関しても小型化が進んでいるようだ。

アメリカの「Rayton Solar」社が新たに開発した次世代ソーラーパネルは、従来品よりもはるかに効率的で、圧倒的に安いコストで電力を生み出せる。とくに際立っているのは、その薄さだ。

発電効率は業界トップ企業の高価な製品と比べても約2倍。これまで多くの企業で使用されてきた安価な中国産のパネルよりも安く生産することができる。生産過程で出る有毒物質はゼロだ。
また、薄く柔軟性もあるため、アウトドア、衣料品、小物への利用なども期待される。

現在、このパネルは「Indiegogo」で資金調達中だ。製品化が決まれば、スマートフォンやラップトップなど、小型デバイスのソーラー充電へと応用できるかもしれない。今後が楽しみな発明品だ。

Licensed material used with permission by Rayton Solar