CBS MarketWatchによると、1日の米株式市場は、同日発表された2月のISM(米サプライマネジメント協会)製造業景気指数が55.3%となり、市場予想の57.0%は下回ったものの、景気の拡大を示す50%を超えたことや商務省が発表した1月の建設支出も市場予想(前月比0.6%増)を上回る前月比0.7%増となったことから、ダウ平均株価指数は、前日比63.77ドル(0.59%)高の1万0830.00ドルとなった。また、ハイテク株のウェートが高いナスダック総合株価指数は19.53ポイント(0.95%)高の2071.25、S&P500株価指数は6.81ポイント(0.57%)高の1210.41だった。

  半導体業界では、JPモルガンが同セクターの投資判断を引き上げたことを受け、上昇。半導体世界最大手のインテルは前日比2.63%高の24.62ドルで引けた。また、ジョンソン・アンド・ジョンソンは、2005年の業績見通しが好調で、メリルリンチが投資評価を引き上げたことから同1.6%高の66.65ドルで引けている。 【了】