日本代表の練習拠点、千葉の幕張が18年完成に向けて候補地に承認

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 日本サッカー協会は14日、2015年度の第5回理事会を実施。JFAナショナルフットボールセンター(仮称)の設置場所として、千葉県千葉市に立地する県立幕張海浜公園を整備用地候補にすることを承認した。

 同施設は日本代表の強化活動を充実させるために、建設費は約39億円の予定で2018年の完成を目指す。グラウンドは天然芝2面以上、人口芝1面以上を予定して、日本代表の練習拠点となる他、審判や指導者の研修会なども行われる見込み。

 候補地の理由には、面積や交通アクセス、周辺環境、法的条件などを考慮。現在は候補地として承認された段階で、千葉県と協議を進めるとともに、これから土地調査の実施や工事計画の策定が行われる。

 また、理事会後に行われた会見では、大仁邦彌会長が福島県楢葉町、広野町にあるサッカー施設「Jヴィレッジ」にも言及。「県が主導して再建計画を行っている。施設の復旧という具体的なところも進んでいる。順調に復旧していくと考えている」と、2018年までに復旧させる計画について触れた。