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アンケートサイト「Qzoo」はこのほど、小学生以下の子を持ち、お弁当を作ることのある20〜40代の母親300人を対象として行った「台所の菌対策実態調査」の結果を公表した。

同調査は、4月1日〜3日の間、同サイトの会員を対象に実施。アンケートに回答した300人のうち、「台所に菌が一番増えると思う季節」として、76.3%が「梅雨」と答え、2番目の「夏」(19.7%)を4倍近く上回る結果となった。

同様に、「子どものお弁当の菌対策が不安な季節」でもトップは「梅雨」で55.3%。特に、梅雨の時期に関しては、78.7%が「ふだんの食事作り」よりも「お弁当作り」に不安を感じていることがわかった。

さらに、まな板など台所周りのアイテムの除菌が不十分だと、それが食材に遷移して、弁当箱の中で菌が増殖してしまうおそれがある。この「菌うつり」に対する認知度を聞くと49.7%が「知らなかった」と回答。梅雨時期のお弁当の菌対策でも「お弁当箱をきれいに洗う」(63.7%)、「調理前に十分手を洗う」(60.0%)、「肉や野菜など加熱が必要な食材は十分に加熱する」(56.7%)といった回答が上位で、「包丁、まな板、ふきん、たわし、スポンジなど調理用具を除菌する」と答えた人は33.7%に留まった。また、別の設問では「除菌はしているが、どの程度効果があるのか分からない」と答えた人が93.0%にものぼり、他にも「正しく除菌できているのか自信がない」(91.0%)、「きちんとした菌対策がよくわからない」(90.7%)と菌対策への知識不足を痛感している人が多いことも明らかになった。

ほか、梅雨時期のお弁当の菌対策に求めることとして、94.7%が「もっと手軽に除菌したい」、86.3%が「除菌に時間をかけている暇はあまりない」と回答。除菌の具体策として「手軽に除菌できる台所洗剤を使いたい」と考えている人の割合は95.7%にも及び、台所洗剤選びで重視する点としても「手軽に台所アイテムを除菌できる」(90.7%)、「汚れ落ちと除菌双方の効果がある」(90.3%)、「除菌効果が高い」(90.0%)などを挙げた人が目立った。

そんな台所洗剤に求められる除菌効果。同調査によれば、除菌効果を備えた製品としてトップに挙がったのは、P&Gの「除菌ジョイコンパクト」。「手軽に台所アイテムを除菌できるブランド」(48.3%)、「除菌効果が高いブランド」(44.0%)、「汚れ落ちと除菌双方の効果があるブランド」(38.3%)など、除菌に関わるすべての項目で支持率1位に。さらに今後「台所アイテムの除菌に使いたいブランド」においても、1位に選ばれている。

(神野恵美)