開幕2戦は海外勢が優勝!日本勢の巻き返しに期待!(写真:米山聡明/上山敬太)

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日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 事前情報◇13日◇太平洋クラブ 江南コース(7,053ヤード・パー71)>
 4月の「東建ホームメイトカップ」で幕を開けた国内男子ツアー。開幕から4週間で2試合を消化したのみだが、この「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」から連戦がスタート。いよいよシーズンも本格的に幕開けとなる。
開幕2試合の写真を続々掲載!国内男子ツアーフォトギャラリー
 一方で国内男子ツアーの盛り上がりには懸念の声もある。開幕戦の「東建ホームメイトカップ」ではマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、第2戦「中日クラウンズ」ではI・J・ジャン(韓国)と2試合連続で海外選手が優勝。ギャラリー動員も前年を下回っている。3戦連続での海外勢優勝となれば1995年以来となるだけに、日本勢としては存在感を示しておきたいところだ。
 そんな現状をツアーの顔の一人である藤田寛之も憂う。「外国人選手が相手というわけではなくて、強い外国人選手が増えているというだけ。日本人選手のレベルを上げていかないといけない。自分も世界を回ってきた中で見ても、日本人のレベルは低い。もう少し志を高く持ってやって欲しい」。
 しかし、自身も含めてそんな現状を打破するインパクトを出す選手があらわれていないのも事実。藤田は続ける。「日本には強い選手が育つ環境がないですしね。まぁ選手自身なのか、環境なのか…両方ですかね。海外に出る選手もいないし、世界との差を知っているのは海外でプレーしている選手だけ。テレビでは伝わらないポテンシャルの差を日本人は知らなすぎる」。
 ツアーの盛り上がりには自国選手の活躍は必須。しかし、世界に打って出てきている海外選手との意識の差は結果にも表れ始めている。日本プロゴルフ選手権は今年で83回の開催を数える日本最古のメジャー。母国のビッグタイトルで声をあげる選手は現れるか。
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