池田勇太、思い入れの強い大会に自然と気合が入る!(撮影:ALBA)

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<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 事前情報◇13日◇太平洋クラブ 江南コース(7,053ヤード・パー71)>
 国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」が、埼玉県にある太平洋クラブ江南コースで14日(木)に開幕を迎える。日清食品所属で今大会ホストプロとなる池田勇太はINの9ホールを小田龍一と回り、思い入れの強い舞台への闘志を新たにした。
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 3本のウッドに装着されたヘッドカバーは日清のカップヌードルをモチーフにした特別仕様。「6年前にこの大会で初優勝して、日清さんにスポンサーになっていただいた。スポンサーと結びつけてくれたこの大会で優勝することが一番の感謝を持てる場所だと思う」。責任感と義理に厚い選手会長。プロゴルファー池田勇太を形作るそんな一面が一番色濃く出るのが今大会だ。
 しかし、その思いとは裏腹に調整不足は否めない。4日には祖父の直芳さんが亡くなり池田が先頭に立って通夜、告別式を執り行った。出場予定だったレジェンドチャリティプロアマも欠場し、月曜に予定していた練習ラウンドもキャンセルした。「最終日に向けていい状態で持っていけるように明日を迎えたい」。まずはラウンドの中で状態を上げていく構えだ。
 昨年は「日本オープン」で2009年の同大会以来2つ目のメジャータイトルを獲得。メジャー覇者になるという意味を秋の大一番で再認識した。「そういう意味でももう一度メジャーの日本プロを獲るというのが大切なんじゃないかなと思う」。亡き祖父、スポンサー。何より自分自身のために、静かに3つ目のメジャータイトルを見据えた。

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