「今後使いたい除菌効果のある台所洗剤ブランド」

写真拡大

梅雨どきが近づくと気になるのが、菌の繁殖。知らないうちに菌が繁殖していて、まな板などの調理器具から食材へ、食材から弁当箱へと「菌うつり」することもあるという。

市場調査会社ゲインのアンケートサイト「Qzoo(キューズー)」が2015年4月に実施した、母親たちを対象にした「台所の菌対策実態調査」では、どの程度「菌うつり」に不安を持っているか明らかになった。小学生以下の子供を持ち、お弁当を作ることがある20〜40代の母親300人を対象に調査を行った。

約半数が「菌うつり」知らず

同調査の結果によると、台所に菌が一番増えると思う季節は、「梅雨」が76.3%でトップ。「夏」(19.7%)を大きく上回った。また、子供のお弁当の菌対策が不安な季節についても、「梅雨」が55.3%を記録し、夏より梅雨どきの方が、菌への不安が強いことがわかった。

梅雨どきの「普段の食事作り」と「お弁当作り」で、菌が不安なのはどちらかを聞くと、「お弁当作り」か「どちらかといえばお弁当作り」と回答したのは合わせて78.7%。しかし一方で、「台所アイテムが除菌されていないと、お弁当に菌がうつり増殖してしまう」ことの認知度は50.3%。約半数が「菌うつり」を知らず、実際にお弁当の菌対策として「包丁、まな板、ふきん、たわし、スポンジなど調理用具を除菌する」率は33.7%と少なかった。

菌への不安はあっても、具体的にどうすればよいか分からず、自信がない母親達。「除菌はしているが、どの程度効果があるのか分からない」と93.0%が回答するなど、対策方法に不安を持っているようだ。そのため、まな板などを手軽に除菌できる台所用洗剤に注目が集まり、使用意向は95.7%にのぼる。

調査では、除菌効果がある主要台所洗剤ブランドについて、商品概要を説明したうえで、「除菌効果が高い」などのイメージに合うブランドを挙げてもらった。すると、P&Gの「除菌ジョイコンパクト」が、同項目で44.0%のほか、「手軽に台所アイテムを除菌できる」(48.3%)、「汚れ落ちと除菌双方の効果がある」(38.3%)など、除菌に関わる3項目すべてでトップだった。さらに今後使いたい除菌効果がある台所洗剤ブランドでも、「食器洗いに使いたいと思う」(46.7%)、「台所アイテムの除菌に使いたいと思う」(44.7%)双方でトップとなった。

また、除菌効果のある台所用洗剤に限らず現在使用中のブランドを聞くと、「除菌ジョイコンパクト」が32.0%で首位。花王の「キュキュットクリア除菌」(17.3%)、ライオンの「チャーミーマジカ」(8.7%)を上回る。調査によって、母親たちが「除菌ジョイ」を圧倒的に支持していることがわかった。