目指せ"第4の朝食"

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湖池屋は、同社の"看板"であるポテトチップスをひっさげ、このところ活況を呈している朝食マーケットに挑む。新規参入する商品として開発したのは「もも味」と「バナナ味」のポテチ。2015年5月18日に全国のコンビニエンスストアで先行発売し、6月1日からスーパーマーケットなどでも売り場に並ぶ。

"フルーツ"との組み合わせがカギと発見

パンケーキやグラノーラなど、朝食をテーマとした商品やサービスに注目が集まり盛り上がった"朝食市場"。湖池屋では、これを見逃すなとばかりに対応する商品として「ポテトチップス もも味」と「ポテトチップス バナナ味」の開発を急いだ。

ブームが続いているパンケーキやグラノーラなどは主に20〜40代男女に支持されているが、同社では市場への新規参入にあたりニーズを掘り起こすため、さらに幅広い年齢層への展開を検討したという。

"勝負商品"として浮上したのは看板でもあるポテチ。子どもからシニアまで幅広い層に親しまれ、食べ続けられている"ポテトチップス"の新しい可能性に期待が寄せられた。同社はまた、パンケーキやグラノーラが支持されている要因の一つとして"フルーツ"との組み合わせがあることを発見。ポテチと好相性のフルーツを求めて試行錯誤を重 ねた結果、"もも"と"バナナ"にたどり着いたという。

湖池屋では「ポテトチップス もも味、「ポテトチップス バナナ味」の発売を機に、袋を開けてすぐに食べられ、栄養と満足を手軽に取れる"朝ポテチ"習慣を広げ、"ポテトチップス"をパン、米、グラノーラに次ぐ"第4の朝食"として育てていきたいとしている。