踊れるジュニア「トラジャ」のために…。大先輩マッチにやってほしいこと4例

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 ゴールデンウィークも終わり、5月もなかばに入りました。新人たちも、職場になじみ始める頃合いです。初めて“後輩”ができて、ちょっと舞い上がってる人もおられましょう。

 ただ、下っぱ脱出の嬉しさからつい後輩にえらぶって嫌われる、みたいな凡ミスをしがちなのもこのころです。この時期は、ぜひ「正しい先輩風の吹かせかた」をつかみたいもの。後輩を凍らせる“先輩突風”を吹いてはならんのです。

◆マッチのバックは“踊れるジュニア”

 ところで、今年はマッチこと近藤真彦さんがデビュー35周年記念のコンサートツアーを行うことが発表されました。35年もの長きにわたり、アイドルとしてファンに寄り添い続けてきたマッチの活躍は、とても素晴らしいものだと思います。きっと、大いに盛り上がることが予想されます。

 そして、今回はマッチのバックとしてジャニーズJr.のユニット“Travis Japan”(トラヴィス ジャパン。通称:トラジャ)が付くことになりました。“Travis Japan”とは、マイケル・ジャクソンの振付師も務めたトラヴィス・ペイン氏に選抜され、舞台「PLAYZONE」で氏にダンスの指導を受けた“踊れるジュニアたち”です。

 メンバーは、仲田拡輝(なかだ ひろき21歳)、川島如恵留(かわしま のえる20歳)、七五三掛龍也(しめかけ りゅうや19歳)、森田美勇人(もりた みゅうと19歳。以上“兄組”)、吉澤閑也(よしざわ しずや19歳)、中村海人(なかむら かいと18歳)、阿部顕嵐(あべ あらん17歳)、宮近海斗(みやちか かいと17歳)、梶山朝日(かじやま あさひ16歳。以上“弟組・Travis Jr.”)の9人。

 ドラマ等でも活躍し、いずれも高い人気を誇っています。

◆これをやってくれたらファンも納得!

 バックに付く“後輩”のファンが気をもむのは、「お義兄さんは、どのくらい彼に見せ場をくれるのかしら?」ということ。まさに、“義兄の祝い事に夫を駆り出された嫁の心境”なのです。以下に挙げるのは「お義兄さん、さすが!」と、嫁もうなずく采配の一例です。

●後輩コーナーを挿入……単なるバック扱いせずに、「お前らも、魅せてみろ!」と後輩が単独で数曲歌うコーナーを盛り込んでくれること。

●ソロの見せ場を作る……メンバーひとりひとりのソロダンスシーンを入れること。スクリーンで顔と名前を映してくれたら、なおよし。

●MCで絡んでくれる……ともにステージを作る仲間として、MCでは積極的に後輩をいじったり、絡んだりしてくれること。

●名前を呼んでねぎらう……できればラストは「ジャニーズJr.〜!」とひとまとめにせず、個々の名前を呼んで紹介してくれること。

 この程度のポイントを押さえてくれれば、嫁も納得して後方支援に励めるというもの。先輩にはうまく立ち回っていただき、後輩もそのファンも有効活用してもらいたいところです。後輩は先輩に花を添え、先輩は後輩に花を持たせる。そんなスピリッツをもって臨めば、そこに美しい融合が見られるはず。

 マッチさんはじめ諸先輩がたには、さわやかな先輩風を吹かせてくださることを願ってやみません。

【近藤真彦35周年ツアー2015】
7月19日(日)仙台・電力ホール公演を皮切りに、鹿児島・大阪・名古屋・広島をまわり、フィナーレは12月11日(金)・12日(土)の東京・日本武道館公演。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>

【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。編集者&ライター。出版社勤務を経て、2000年に独立。著作に『ジャニヲタあるある+』『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)、『ジャニヲタ談話室!』(イースト・プレス)、『ジャニヲタあるある』『ジャニヲタあるある フレッシュ』『パンダフルワールド』(アスペクト)など。『Gina』(ぶんか社)にて、「だてにジャの世は見てねぇぜ! ジャニヲタ魂!!」連載中。ジャニヲタ歴は、約20 年。グループを問わず応援する”事務所担”。mixiコミュニティ”ジャニーズチケットお見合い処”管理人。Twitterアカウント:@mikiru

●公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』 http://mikiru.blog.jp/

●イラストレーター二平瑞樹の育児マンガ「にひパパの育児絵日記」http://ameblo.jp/nihipon/