志田未来が着物姿でハリウッド、ジョージ・クルーニー「美しい!」。

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ウォルト・ディズニーが遺した“最大の謎にして最高のプロジェクト”――映画「トゥモローランド」の全米公開(5月22日)を前にした5月9日(日本時間10日)、米ロサンゼルス郊外のアナハイムにあるディズニーランドにて、ワールド・プレミアが開催された。その熱狂の会場に、日本語吹き替え版で声優を務める女優の志田未来(22歳)が参戦。着物姿でハリウッド・プレミアデビューを飾った。

アナハイムのディズニーランドにあるプレミア会場には、豪華出演者を一目見ようと世界中から約1,000人のファンや100媒体を超えるマスコミが集結。当日は朝から雨模様だったが、プレミア時間には青空がのぞき、作品イメージに合わせた約200mにおよぶブルーのカーペットが美しく映える会場となった。

そんな興奮度MAXの会場に、主役のフランク・ウォーカー役を演じるジョージ・クルーニーを始めとする豪華キャスト&スタッフが到着。長い“独身貴族”生活を卒業し、世界中で話題となったジョージ・クルーニー。レッドカーペットには話題のセレブ妻を連れて登場し、集まった人々からはため息が漏れる一幕もあり、大勢のメディアやファンの注目を集めていた。また、集まったファンの歓声に応え、時にはサインや写真撮影に応じながら笑顔でカーペットを歩いた。

豪華キャストが続々到着する中、日本語吹き替え版で“未来を諦めない少女”ケイシー役を担当した志田が、あでやかな着物姿で登場。今作のキーアイテムである「Tバッジ」の色に合わせた、紺とオレンジを基調とした着物がブルーカーペットに美しく映える姿に、海外メディアや集まった現地ファンから写真撮影を求められ、快く応じる場面もあった。

4月22日(水)に実施したイベントで、“レッドカーペットのスペシャリスト”LiLiCoから伝授された「レッドカーペットを楽しむための三か条」を胸に、堂々とレッドカーペットを歩いた志田。「とにかく目立つ!」「自分が楽しむ!」というアドバイスをしっかりと実践していた。

そしてディズニー映画初主演となったジョージ・クルーニーが志田に近づいてくると、緊張しながらも「志田未来です!初めまして」と勇気を出して語りかけ、見事にジョージ・クルーニーとの初対面が実現。艶やかな着物姿にジョージ・クルーニーも大感激。「ビューティフル!」と美しさを讃えた。

さらに志田が日本語吹替えを担当したケイシー役ブリット・ロバートソンとも初対面。5月10日が誕生日の志田へ「おめでとう」と盛り上がり、日本での再会を約束した。

また、志田はプレミアが開催される前に、実際に映画の撮影も行われたディズニーランド内の「イッツ・ア・スモール・ワールド」などを訪問。劇中では“トゥモローランド”への入り口となっている「イッツ・ア・スモール・ワールド」をこれまでとは違う気分で体験した後、今作の公開に合わせて特別上映と展示が実施されている「キャプテンEO」シアターへ。映画の構想のもととなったウォルト・ディズニーの数々の資料や、映画のコンセプトアート、衣装などを目の当たりにして、渡航前は「不安9、楽しみ1」と緊張気味だったプレミアへの期待を高めていた。

今回、ハリウッドプレミアデビューを遂げた志田は「始まる前は全く実感がなく、プレミアに参加することが不安でしたし、本当に緊張していましたが、カーペットに1歩足を踏み入れたらそれが楽しさに変わりました」と安堵のコメント。

ジョージ・クルーニーについては「もう、緊張の一言で思うように言葉が出ず、まったく話せなかったことが心残りです」と語り、また、初めて訪れたアナハイムのディズニーランドについては「ウォルト・ディズニーさんが作りたかった“トゥモローランド”に少しだけ、近づけた気がしました」と振り返った。

映画「トゥモローランド」は6月6日(土)ロードショー。