これから本格化する株主還元バブルを 享受する狙い目は中小型の激安高配当株だ!

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日経平均は2万円にタッチした後、大幅な上昇を見せない一方で大きな下落もなく、一進一退の値動きが続いている。こうした局面で買いたいのが、下落に強い高配当株。しかも日経平均が高値圏にある今、オススメしたいのが中小型の激安高配当株だ。

積水ハウスやみずほフィナンシャルG等の
大型株から早めに視線を移しなさい!

 増配したりや配当性向を高めたり、自社株買いを積極的に行なったりして株主価値を高める企業が急増している。実際、日本経済新聞の調べによれば、15年3月期に増配または復配する企業は全体の3割にも及ぶという。いわば「株主還元バブル」の様相を示しているのだ。

 株主還元がテーマと聞くと、積水ハウス(1928)やみずほフィナンシャルグループ(8411)などの有名な高利回りの大型株がすぐ浮かぶと言う人が多いことだろう。しかし、そうした大型株は日経平均株価を見ればわかるように、すでに株価は高値圏となっている。もっと将来性があって、まだあまり知られていない割安な意外性のある株はないのだろうか。

 こんな欲張りなリクエストに対して、投資情報サービス会社・フィスコのアナリスト、村瀬智一さんは次のように語る。

「連続増配を続けていたり、マイナンバーなどの他のテーマでも注目を集めている中小型株の本格的な株主還元策の実施はまさにこれからなので狙い目でしょう」

 そして、フィスコが提供している無料スマートフォンアプリ「FISCO」のデータを用いて、10万円台で買える高利回り&激安の高配当株をチョイスしてもらったのが、NSD(9759)、明光ネットワークジャパン(4668)、ピープル(7865)、テクノスジャパン(3666)の4銘柄だ。

 さらに詳しく各銘柄について見たければ、無料配信中の『新・最強の企業分析アプリ「FISCO」(iPhone/Androidに対応)』(http://app.fisco.jp/)を参照。最新の銘柄探しは検索欄にキーワードを入力しよう。

 ダイヤモンド・ザイ6月号(4月21日発売)には、日本株が高値を更新する中で下落に強い株を買いたい人にオススメの「失敗しない!儲かる株の選び方」が載っている。下落に強い激安高配当株の選び方や決定時の上昇がウソのような下値放置の東京五輪株、今大人気の訪日外国人消費関連の隠れた出遅れ株など、今ならではの株の選び方とオススメ株が満載だ。また、「桐谷さんとザイが選んだ5〜10月に権利確定の株主優待ランキング」も。最安2万円で買える株もあれば、配当&優待利回りが13%超の株もある。さらに下落することが多い5月を前に「過去の暴落のサインに学ぶ!日本株の急落を見抜き逃れるテクニック」も必読だ。