8日、韓国・京郷新聞は、日本のアニメ界の巨匠・宮崎駿監督が沖縄普天間米軍基地の辺野古移設を阻止するため、運動の矢面に立つと報じた。ネットユーザーが注目している。写真は08年8月、ベネチア国際映画祭で「崖の上のポニョ」の記者会見を開いた宮崎駿監督。

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2015年5月8日、韓国・京郷新聞は、「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」など、世界的な名作アニメを発表してきた日本のアニメ界の巨匠・宮崎駿監督が沖縄普天間米軍基地の辺野古移設を阻止するため、運動の矢面に立つと報じた。

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報道によると、日本メディアは8日、宮崎さんが米軍飛行場の辺野古移設を防ぐために設立された「辺野古基金」の共同代表に就任する意向を示したと伝えた。宮崎さんはこれと関連し、「沖縄の人々が(移設を阻止する)覚悟があればサポートするしかない」という趣旨の声明を発表したという。宮崎さんはこれまでにも「沖縄の非武装地域化こそ東アジアの平和のために必要である」というメッセージを送るなど、沖縄の米軍基地問題に関心を示していた。

この問題に、韓国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。以下はその一部。

「彼の今回の活動を見てもわかる通り、日本の真の知識層には良心がある。それ以外のレベルが低い人々は捏造や歪曲(わいきょく)ばかりだ」

「沖縄は済州島と同じように、本土の犠牲になっているんだな」

「確かに沖縄は軍事基地にぴったりの場所だからな〜」

「理由なく巨匠と呼ばれている訳ではないね。このような考えの持ち主だから、日本を超えて世界に感動を与える作品が作れるのだろう」

「このような方がいる日本がうらやましい」

「ジブリの映画は韓国でも人気高いよな」

「日本ではこの人も反政府的って思われているんだろうな」

「生ける良心だ。尊敬する」(翻訳・編集/三田)