AFX通信によると、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターメディエート)4月物は2月28日、先週の天然ガスの上昇や平年を下回る寒波予報などを支援材料に、前週末比0.26ドル高の1バレル=51.75ドルで取引を終えた。フィマットのエネルギー・リスク・マネージメント担当副社長のジョン・キルダフ氏は、「寒波の到来があまりに遅すぎたため、相場への支援も一時的で終わる可能性がある」と述べた。今週発表される石油在庫統計について、市場では、原油とガソリンは前週比100万バレルの増加、ディスティレートは同120万バレルの減少を予想している。 【了】