夫の浮気でマジトラブル!「私、ここまでやりました」

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「夫に浮気をされてしまった。子どもだって小さいのにいったい何なの…」
信じたくないけど起きてしまった、そして知ってしまった「夫の浮気」。事実は変えようがないからこそ、嫌でもトラブルとは正面から向き合わなくちゃなりません。そんな経験をした妻たちに、ことの顛末を教えてもらいました。

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「夫に浮気をされてしまった。子どもだって小さいのにいったい何なの…」

信じたくないけど起きてしまった、そして知ってしまった「夫の浮気」。事実は変えようがないからこそ、嫌でもトラブルとは正面から向き合わなくちゃなりません。そんな経験をした妻たちに、ことの顛末を教えてもらいました。

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ケース1「入籍後2週間で…」


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「入籍して2週間で浮気が発覚。常に携帯を持ち歩き、寝るときまで手放さなかったことから『どんなメールをしているんだろう』と握りしめながら寝落ちした時にのぞいたのがきっかけ。あまりにも早すぎる浮気には、私以上に周囲が困惑(笑)。挙式すら終えていない状況だったので、式場をキャンセルするのか? 離婚するのか? と両親を含めて揉めました。結局もとさやに戻ったのは、子どもがいれば浮気くらいで簡単に離婚なんてできないし、家族に迷惑がかからないよう、本気でない息抜きなら、と私が許してあげたから。もう二度と起きないことを願います」

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☆恋人時代は大事な連絡ツールだった携帯から浮気が発覚するケースは多い! 浮気相手にメールしながら寝落ちするなんてまだまだ結婚を甘く見てますね。寛大なお嫁さんに感謝です。

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ケース2「探偵を雇って浮気を調査」


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「コソコソとコンビニに行ってなかなか帰ってこなかったり、携帯をトイレにも持っていって出てこなかったりすることが続いた夫。携帯には今までしていなかったロックがかかり、他にも怪しい行動がたくさんあったので思い切って探偵に調査を依頼。職場の女性との不倫が発覚しました。双方に問い詰めたらなぜか相手の女性が逆上、連日電話がかかってきて罵倒されました。そんな生活に嫌気がさし、結局離婚に至りました」

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☆恋にウキウキしちゃって謎な行動をとり、ピンときた妻に浮気を見破られる典型的パターン。離婚の意志がはっきりしているなら、探偵を雇って事実を詳らかにすると話が早い!

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ケース3「一生許しません!」


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「夜遅くに帰宅した夫の髪からシャンプーの香りがしてアレッ?と。理由を聞いてもしどろもどろで浮気を確信。相手を特定するために夫の携帯を探ったらビンゴで、問い詰めたら浮気していたことを白状したため、浮気相手を呼び出して謝罪、慰謝料を払ってもらいました。その後私の両親、義両親も呼んで今回のことと今後のことについて話し合いをもち、子どももいるしということで離婚はとどまりました。が、この件で両家の確執は決定的に。夫婦としても私に“一生寄り添いたい”という気持ちが消えてしまったので、夫が定年したら離婚すると思います」

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☆ここでも浮気バレに脇の甘い夫の行動や携帯が活躍。浮気するならロックかけるなりメールを削除するなり、しっかり周囲に迷惑かけない対策を凝らしてからにしてくれと言いたいところ。

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ケース4「無言電話で…」


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「夫の携帯のメールや電話の着信音が突然頻繁になりました。そのうち、めったに鳴らなくなった我が家の固定電話にも無言電話がかかってくるように。気づかないふりをしてようすを見ながら相手を調べ、日常会話の所々で友だちのようにその娘の名前を言って夫の反応を観察、確信をもちました。とはいえもう若い頃と違ってバトルしたり離婚でモメるのも時間の無駄と考えたので、相手とその勤務先に連絡して迷惑している旨を説明。社会的ダメージを与えてお返ししました。夫には『自分がしたことは相手もしてると思え』という趣旨を伝えてあとは無視。結婚前の元カレと浮気をしてストレス発散し、おしまいにしました」

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☆浮気相手からの無言電話は、“あなたの夫の気持ちがほかの女にあることに気づいて”“できれば夫婦でもめてほしい”というメッセージであるとかないとか。誰も幸せにならないそんな電話をさせる浮気はしちゃいかんですね、夫諸君。

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文/和田玲子

※20代〜40代の主婦130人に暮らしニスタ編集部がアンケート調査。

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