ギャラリーの歓声に応えるタイガー・ウッズ(撮影:岩本芳弘)

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<ザ・プレーヤーズ選手権 初日◇7日◇TPCソーグラス(7,215ヤード・パー72)>
 米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」がフロリダ州にあるTPCソーグラスを舞台に開幕。2001年、2013年に今大会を制しているタイガー・ウッズが、マスターズ以来となる実戦の舞台に登場した。
リンゼイ・ボンと仲良く歩くタイガー・ウッズだが…
 ウッズは昨年覇者であるマーティン・カイマーとアダム・スコットと歴代覇者3人の組み合わせでスタート。1番でボギー発進も4番でバーディを奪って迎えた8番パー3。ティショットは無常にもグリーン手前の池へ落下。41ヤード地点からのサードショットも寄せられず、このホールをダブルボギーとしてしまう。
 だが、そこは2度制している勝手知ったるコース。気持ちを切り替え次のパー5できっちりバーディを奪って折り返すと、バックナインで3バーディを重ねカムバック。1アンダーまでスコアを伸ばす。
 しかし、連続バーディと良い流れで訪れた18番。ティショットを左に曲げると、まさかのこの日2度目となる池ポチャ。約7.5メートルのボギーパットを決められずダブルボギーフィニッシュ。首位と6打差の1オーバー77位タイで“第5のメジャー”の初日を終えた。
 2つのダボで出遅れとなったものの、エリートフィールドで随所に妙技を見せた。名物ホールの17番ではティショットをグリーン手前のラフに外したものの、そこからチップイン。多くの名場面が生まれた舞台を、引き連れた大勢のギャラリーの歓声で包み込んだ。
 大会前は交際していたアルペンスキーの金メダリスト、リンゼイ・ボンと破局するなどゴルフ以外の部分で話題となっていたウッズ。未だに私生活に集まる視線を打ち消すには、明日の予選突破が必須となる。

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