世界で最も住みやすい都市10位の福岡、旅行好きには天国だった
 イギリスのハイクオリティ・ライフスタイル情報誌『MONOCLE』が2014年に発表した、「世界で最も住みやすい25の都市」で第10位に選ばれた福岡。福岡以外でランクインした日本の都市は、東京と京都のみということを考えれば、九州の地方都市がいかに世界中から注目されているかがわかります。

 地方の過疎化が進む中、福岡市は2013年に人口150万人を突破。人口の増加率は政令市中1位を獲得しています(※)。その魅力は、住む場所・働く場所・遊べる場所がコンパクトにまとまっていること、食べ物がおいしいこと、程よい都市感など。

 でも、それだけではありません。福岡という立地とその発達した交通網で、土日の週末にこんな場所へ簡単に行けちゃうことを、福岡在住の筆者が紹介しましょう!

◆青い海が広がる糸島(片道約40分)

 福岡市内から車でわずか30〜40分。玄界灘に面した糸島市の海は、「福岡にこんな場所があるの?」と驚くほどキレイ。夏はドライブや海水浴を楽しめるのはもちろん、冬にはカキ小屋が立ち並び、甘くてプリプリの美味しいカキを堪能できます。

◆韓国エステ&グルメの旅(片道約1時間)

 福岡はアジアの玄関口。中でも韓国の釜山は、フェリーなら片道2時間55分、飛行機ならたったの55分で行けるほど近いんです。日帰りで韓国エステをじっくり体験しつつ、脂ののったカルビに舌鼓なんてどう!?

◆ただ今進化中! 「ハウステンボス」(片道約1時間40分)

 九州のテーマパークと言えば、やっぱり「ハウステンボス」。2004年にリニューアルオープンしてから、数々のイルミネーションイベントが開催され、話題のプロジェクションマッピングも登場。さらにアトラクションが次々とオープンし、盛りに盛りあがっています。「特急ハウステンボス」(福岡市内発、2枚つづり回数券5,040円)に乗って、一回遊びに来てみーしゃい!

◆LCCで沖縄まで片道5000円!(片道約1時間40分)

 南国の地、沖縄に憧れるという人は多いはず。LCCの「peach」を使えば、福岡から片道約2時間、5,000円前後(時期により変動あり)で那覇までひとっとび。週末に1泊2日で出かけて、日焼けした肌で月曜に出勤なんてこともアリ。

◆「特急 ゆふいんの森」で行く湯布院(片道約2時間)

 旅行情報サイト『じゃらんnet』の人気温泉地ランキングでは全国2位と、湯布院は常に上位にランキングされる人気温泉。オシャレなショップやカフェも見逃せない湯布院へ、モダンなインテリアの「特急 ゆふいんの森」で行けば、素敵な列車の旅も楽しめちゃいます。福岡市内と湯布院を結ぶ2枚切符は8,020円。

◆島旅なら壱岐へ!(片道約2時間20分)

 沖縄からさらに離島へ……というと、さすがに時間とお金がかかってしまいます。それなら、玄界灘に浮かぶ壱岐島はいかが? 沖縄に負けない美しい海でシュノーケリングやスキューバなどのマリンスポーツが楽しめるとか。フェリーで片道約2時間20分、しかも往復5,000円という格安料金だから、行かなきゃ損!

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=248028

◆ド派手なネオンはまさに香港!(片道約3時間30分)

 世界に名だたる「ビクトリアピーク」の夜景や、ド派手な看板のネオンを一度は見ておきたい香港。本場の飲茶を食べつくした後は、散歩がてら夜市でお土産を探すのが楽しいんですよね。時期にもよりますが、香港のLCC「香港エクスプレス」なら、福岡から香港まで土曜出発でも片道20,000円弱という安さ。

 大都市に負けないくらい利便性に優れつつローコストな福岡に住んで、一か月に一度は旅行に出かけてリフレッシュ、なんてできたらいいですね。

【HASH#FUKUOKA】http://hash.city.fukuoka.lg.jp/

(※)平成22年10月〜平成25年12月増加率。「国勢調査」「各都市推計人口」より

<TEXT/佐藤来未(Office Ti+)>