知らず知らずがこわい! 今日からやめるべき「冷え症」習慣

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女性を悩ませる「冷え症」。それは突然始まるのでなく、ふだんの生活の中で少しずつ冷えをためていった結果ひきおこされます。そしてその原因は、何げない日常の生活習慣にひそんでいるのだとか。ここにあげた項目はすべて冷えを呼びこむ危険な習慣。もし思い当るなら、そして冷え症を治したいなら、今日からでもやめる努力が必要です!

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女性を悩ませる「冷え症」。それは突然始まるのでなく、ふだんの生活の中で少しずつ冷えをためていった結果ひきおこされます。そしてその原因は、何げない日常の生活習慣にひそんでいるのだとか。ここにあげた項目はすべて冷えを呼びこむ危険な習慣。もし思い当るなら、そして冷え症を治したいなら、今日からでもやめる努力が必要です!

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露出の多い服装


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足見せは、セクシーにもヘルシーにも演出できるファッションのキーワード。ただし、一年中ナマ足をしていたり、露出の多い服装でいたりしていたとしたら、自分から冷え症になりたいと志願しているのと同じことに。ボディラインを気にするがゆえのきつすぎるガードルや矯正用下着、きゅうくつなパンプスなども血行を悪くし、下半身に冷えを呼び込む原因になります。

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冷たいもの好き


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暑いから、汗をかいたからといって言って飲み物、食べ物、なんでも冷蔵庫に入れて冷やして食べていれば、体が内側から冷やされて当然です。現代人は特にのどが乾いているわけでもないのにジュースなど冷たい飲み物をとり、しかも汗をかかない生活をしているため、よけいな水分が体にたまって冷えを増長させるのです。

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ダイエット


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早い効果を求めての「食べない」ダイエットはとても危険です。体をあたためるエネルギーが生産されなくなるばかりか、貧血によって体内へ栄養分のある血がめぐらなくなり、あたたかさを保てないからだを作ってしまうことになります。

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運動不足


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血液は心臓から送り出され、筋肉によって体じゅうをめぐります。慢性的な運動不足によりこの筋肉がおとろえていると、あたたかい血液が体のすみずみにいきわたらないため、心臓からもっとも遠い手足が冷えるといった症状にあらわれてきます。

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タバコ


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百害あって利益なしのタバコですが、冷え症にいちばん悪いのは、ニコチンが血管を収縮させ、血液の循環を悪くすることです。年齢を重ねていくうちに動脈が詰まったり、足が痛くなって歩けないなど、重大な病気の原因にもなりかねません。

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夏場、冷房の中で過ごす


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夏は本来汗をかいて新陳代謝を活発にする季節。それなのに、ずっと冷房をきかせた屋内で過ごしていると体温調節機能が壊れ、温かさを回復しにくい体になります。また、断熱材としての役割をもつ脂肪がいったん冷え切ってしまうとなかなかもとに戻らず、冷たい座布団のように体をおおう最悪の状態におちいります。

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これらの生活習慣によって体が冷やされ、血行が悪くなると新陳代謝が低下し、体の中の各臓器の働きもにぶります。それを積み重ねた結果、体には様々な不調となって現れてきます。頭痛、不眠、肩こり、肌あれ、イライラ、ほてり、腰痛などのほか、便秘、下痢、月経困難、生理不順…などが、実は冷えが原因だった!なんてことも。女性は男性と比べて臓器が複雑なため、症状が出やすいので、春夏でも冷えには十分ご注意を!

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※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)