熱気あふれる勇壮な神輿や、優雅な伝統行列も!浅草神社の「三社祭」

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神輿を担ぐ姿が勇壮な「三社祭」は、浅草の伝統を感じられる、5月の風物詩。江戸情緒を感じられる浅草の街を散策するにもいい機会かも。

2015年5月15日(金)から17日(日)にかけて、浅草神社の境内を中心に行われる三社祭の見どころは、やはり16日(土)と17日(日)の神輿の渡御(とぎょ)。神輿には2種類があり、ひとつは浅草神社の本社神輿で、こちらは一之宮、二之宮、三之宮の3基。もうひとつは浅草近辺の町内が出す町内神輿で、東部、西部、南部の各町内の神輿を合わせると、100基を超えるとか。

16日(土)の正午、浅草神社に集まった町内神輿が境内で順番にお祓いを受け、神社の鳥居をくぐって次々と町内に繰り出す様子は、集合も離散も圧巻のパフォーマンス。見ているだけで、担ぎ手の熱気が伝わってくる。「人気が高いのは100基の神輿が揃う町内神輿連合渡御ですが、大行列も見応えがありますよ」と、浅草神社社務所の高橋さん。

伝統的な祭礼の雰囲気を見たいなら、15日(金)の午後に行われる「大行列」を。お囃子屋台や、鳶頭木遣り(とびがしらきやり)、雅やかな装束に身を包んだびんざさら舞、白鷺の舞など、さまざまな伝統芸能が行列する姿が見られるそう。

17日(日)は、3基の本社神輿が各町内を巡る各町渡御が行われるほか、11時から18時まで雷門通りから馬道通りでお祭り広場も開催される。こちらは、一度に複数の神輿が通るとか。

祭礼の期間中は、浅草神社で限定のグッズも販売。手拭いと巾着袋と扇子があり、毎年趣向を凝らしたデザインが人気なので、記念に欲しいという人はお早めに。