松山はマキロイに完敗、決勝トーナメント1回戦で姿を消すことに(撮影:岩本芳弘)

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<WGC-キャデラック・マッチプレー選手権 4日目◇2日◇TPCハーディングパーク>
 ティショットに不安を抱え、予選マッチでは3戦全勝したが「今までみたいなプレーだったら午前中の内に離される」と決勝トーナメントに向け不安を口にしていた松山英樹。世界ランクNo.1のローリー・マキロイ(北アイルランド)と激突した1回戦では、その不安が的中した。
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 この大会、初日からティショットが不安定だった松山。懸命に修正に励んだが、この日も自分の満足のいくショットはなかなか出せなかった。「スコア的にはそんなに大崩はしてないと思うけど、これがワールドランク1位との差なのかな」。序盤からリードを奪われるとマキロイが終始マッチをリード。松山を寄せ付けなかった。
 「伸ばさないと追いつけないのに、そこで自分がパープレー前後じゃ話にならない」。思うようにスコアを伸ばせず前半で4アップと大差をつけられると、後半もマキロイが10番、12番でバーディを奪取。結局、6&5の大差で13番で決着。マキロイが8強に進出した。
 「ローリ−もあまり調子良くない中でああいう風にスコアを作ってくるのはさすがだなと思う。そういうものをしっかり作っていけるように頑張りたい」とマキロイのプレーを賞賛した松山。来週は第5のメジャーと呼ばれるビックトーナメント「ザ・プレーヤーズ選手権」に出場予定。「しっかりと優勝争いできるように。今の状態では話にならないので」。この試合ではパッティングは冴えていた。良い部分はそのまま、そしてティショットを修正し大舞台での戦いに備えていく。
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