「きれいにやせたければ、サラダより焼肉」の衝撃。肉食女子はきれいになれる!

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「ランチはサラダだけ、おなかがすいてもぐっとガマン」なんてダイエットをしていませんか? それでは、やせるというよりやつれてしまうばかりか、健康を損なう原因にもなってしまいます。新宿溝口クリニックのチーフ栄養カウンセラー、定真理子さん著の『キレイにやせたい人はサラダより焼肉を食べなさい』(主婦の友社刊)から、肉食女子こそ健康的にやせられるという、驚きの新常識をご紹介!

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「ランチはサラダだけ、おなかがすいてもぐっとガマン」なんてダイエットをしていませんか? それでは、やせるというよりやつれてしまうばかりか、健康を損なう原因にもなってしまいます。新宿溝口クリニックのチーフ栄養カウンセラー、定真理子さん著の『キレイにやせたい人はサラダより焼肉を食べなさい』(主婦の友社刊)から、肉食女子こそ健康的にやせられるという、驚きの新常識をご紹介!

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やせる=サラダ≠きれい


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ダイエットをはじめると、がぜん登場回数が増えてくるのが“野菜”。見た目からしてヘルシーで、なんたってカロリーが低くて、ビタミンやミネラルはいっぱい。これさえ食べていればやせられる、なんて思いから「今ダイエット中だから、食事はサラダだけなの」という人も、多いかもしれません。

確かに、野菜しか食べなければやせるでしょう。でも、「きれい」なやせかたができるかと言えば答えはNO。なぜなら野菜には、私たちの体を作るための大切な栄養素「たんぱく質」が含まれていないからです。

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たんぱく質不足が引き起こす罠


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私たちの体は、骨や血管、内臓、筋肉、皮膚や髪の毛、爪に至るまで、すべてたんぱく質で作られています。さらにたんぱく質はビタミンやミネラルなど、さまざまな栄養素を細胞に届ける役割も果たします。野菜だけをたくさん食べてビタミンやミネラルを摂取しても、たんぱく質が不足していれば細胞に届けることができません。しかも、体を作る栄養が不足することによってたるみや疲れやすさを引き起こし、肌のハリが失われ、しわやしみも目立つようになります。

さらにたんぱく質は感情や感覚のもととなる神経伝達物質の原材料にもなるため、これが不足することで心のバランスを崩したり、うつ病などを引き起こす原因にも。

「ダイエットをしたら老けてしまった」「イライラして情緒不安定」という原因は、間違ったダイエットによるたんぱく質不足が原因ということも多いのです。

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きれいにやせるには「肉食」がポイントに


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きれいにやせるためには、野菜ばかりでなく肉や魚をしっかりと食べる必要があります。筋肉を作る材料である動物性たんぱく質をとることで、体を構成する骨や血液、内臓が正しく機能します。筋肉量が増え、基礎代謝があがることで消費エネルギーも増え、脂肪が減ります。それはつまり、体重が減っても筋肉は落とさず、やせたい部分の脂肪を減らして、顔やバストなど痩せたくない部分はそのまま、健康的に美しくやせることができる、ということです。

たんぱく質を摂取するためなら、大豆製品のほうがカロリーが低くてよいのでは、と思うかもしれません。大豆製品には女性にとって大事なイソフラボンがつまっているのでぜひ摂りたい食品ですが、体内に効率よく吸収でき、気持ちをおだやかにするセロトニンの材料が多く含まれる動物性たんぱく質のほうが、女性のきれいやせ、という視点では軍配があがります。

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プラス糖質制限できれいやせフィニッシュ


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きれいにやせたいと思ったら、サラダでなくたんぱく質が豊富な焼肉をチョイスする。この意味がおわかりいただけたでしょうか。その際の味つけは、甘みのあるたれでなく、シンプルな塩だれがいいですね。

ごはんなどの主食を抜くともっと良いでしょう。それはダイエットのもうひとつのポイント、糖質を制限することにつながります。糖質は体内に入るとインスリンを分泌させ、エネルギーとして使いきれなかった栄養分を脂肪としてため込む役割を担います。糖質も、体に必要な栄養素ではあるのですが、野菜や肉類、乳製品などにも少しずつ含まれているので、おかずだけ食べていれば1日の必要量はじゅうぶん。スーパーやコンビニにあふれる甘いジュースやスナック類、ラーメンなどの外食など、現代人は糖質過多な状態なので、心がけて手を出さないようにし、

高たんぱく食材をバランスよく摂取する。この点を気を付ければ、お腹がすいてガマンができないような過酷なダイエットよりもずっと健康的に、きれいにやせることができるというわけです。

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いかがですか?

これまでの常識をくつがえすような驚きの理論。美しくダイエットしたい方はぜひチャレンジしてみてください。

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文/和田玲子