<サイバーエージェント レディス 2日目◇2日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>
 『サイバーエージェント レディス』2日目を終えて、5アンダー・単独首位に立っている申ジエ(韓国)。国内外通算17勝を挙げている彼女は“単独首位→逃げ切り”の展開は逃さない。
『サイバーエージェントレディス』2日目をLIVEPHOTOで振り返る
 2013年まで米国を主戦場にしていたが、昨年から日本ツアーフル参戦。4勝を挙げたが、単独首位で最終日を迎えた3つの試合ですべて優勝。今大会現在3位につけるフェービー・ヤオ(台湾)が「ジエさんは日曜日が強い“サンデークイーン”なので攻めないと」と話すとおり、かつての“世界ランク1位”の最終日の安定感は磐石だ。
 「今日はアマチュア選手(野澤真央)とペ・ヒキョンさんと回りましたが、若いので飛距離がすごくて驚きました。自身は同じくらい打ったと思っていましたが、(セカンド地点に行ってみると)全然違ってビックリ」と振り返ったが、「飛距離は大事だと思ったけど、自分は正確に打つことが大事だと思ってプレーしました」と正確無比なショットを若い二人に見せつけた。
 申にとって今週は気持ちよくプレーできる要素が満載だとか。まずは「“ショートパンツデビュー”したのですが、ギャラリーから“かわいい”という声をもらってすごく嬉しい」こと。そして2つめはチャンピオンパーキング(※優勝者に与えられるクラブハウス入口に作られる特別な駐車場)。「その駐車場に自分の名前があるのがうれしくて。日本の“おもてなし”に感謝しています」。そして最後は今週の4月28日が27歳の誕生日がだったこと。「応援をもらって感謝しています。恩返しするつもりで頑張ります」。
 過去のデータ、本人の気持ちの充実度からいうと、逃げ切り優勝は固いが、2位につける木戸愛、5位につける菊地絵理香、笠りつ子がその展開を崩せば…。その優勝者は得がたい経験を手に出来るかもしれない。
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