「しんどかったけど明日次第という順位につけれた」と笑顔の山下和宏(撮影:米山聡明)

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<中日クラウンズ 3日目◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
 3日目を迎えた国内男子ツアー第2戦「中日クラウンズ」。ツアーでも屈指の難コースである名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースでの戦いもいよいよ明日決着となる。
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 トータル7アンダーで片山晋呉と並ぶ首位タイに、2012年の覇者I・J・ジャン(韓国)がつけている。後半2つのボギーでスコアを落としたが「トップタイでの最終日は自信がある」と堂々宣言。過去2回制している片山との最終組を「楽しみです。レジェンド選手だから大好きです」と心待ちにしている。明日はその片山、そして首位と2打差3位タイの2008年の覇者・近藤共弘と10時20分にティオフする。
 近藤と並ぶトータル5アンダーの3位タイは山下和宏、手嶋多一、イ・キョンフン(韓国)の4人。悲願の初優勝を狙う山下は「後半チャンスがなくてしんどかった」と語るもイーブンパーを耐えた。明日は「とにかく自分のゴルフをするだけ。トップとこの差で終われたのでまだ頑張れる」と前を向いた。
 今日ベストスコア“65”を出し、21位タイからトータル4アンダーの7位タイまで浮上したのが谷原秀人。「今日はフェアウェイに飛んでくれたね。楽だったわ〜」と6つのバーディを重ねて急浮上した。「このコースはいつ回っても難しい。気を抜くホールないしね」ともう一度引き締めた。
 同じく7位タイに浮上したのがメジャー覇者・竹谷佳孝。3番では「絶体絶命だった」と思ったという左のバンカーから見事チップインバーディ。要所を抑えた。今週は昨年初優勝を飾った「ツアー選手権」以来という家族が来場。愛する妻や子供からの声援を胸に、ツアー2勝目を目指す。
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