イタリアで開催されている第12回デッレナツィオーニトーナメントに参戦中のU-16日本代表は1日、U-16イングランド代表との5位6位決定戦を戦い、3-0で勝利した。日本は通算3勝2分の5位で大会を終えた。

 グループリーグでも対戦していた両チームだが、その時は1-1の引き分け。再戦に燃える日本は前半9分に前回の対戦でも得点しているMF田中康介(京都U-18)が無人のゴールに蹴り込み、早くも先制に成功する。さらに同34分にはMF平川怜(FC東京U-15むさし)が加点。後半31分にはスルーパスに反応したFW中村駿太(柏U-18)がダメ押し点を奪った。

 最終戦を勝利で飾った日本。JFAによると、「今回のイタリア遠征は収穫の多い大会になった」と振り返った田中は「この遠征で出た課題を克服できるように、所属クラブに帰ってもトレーニングから取り組んでいきたい」。同じく最終戦で得点を奪った平川は「今大会では1点の重みを強く感じたので、所属クラブに戻ってもラストパスとゴール前の質を高められるようにしていきたい」と更なる成長を誓った。

以下、出場メンバー

[先発]

GK:若原智哉

DF:仙波大志、中川創、橋岡大樹、田中陸

MF:田中康介、藤本寛也、伊藤洋輝、平川怜

FW:杉浦文哉、中村駿太

[控え]

GK:高瀬和楠

DF:中矢裕貴、監物拓歩

MF:中野優太、吉田峻、住田将、佐藤昴

FW:橋本尽、田川亨介