藤田光里、優勝の影には腕を競い合ったライバルたちの存在がある!?(撮影:ALBA)

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<サイバーエージェント レディス 事前情報◇30日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>
 先週の「フジサンケイクラシック」で、劇的なバーディパットを決め初優勝を手にした藤田光里。「あまり実感が沸いていない」と予期せぬ優勝であったが、「(上位に来て)自分がプレーに満足できていても、周りがさらに上を期待していることを感じていた」と期待感とのギャップを埋める“勝ち星”を手に入れ、少し重圧から解放されたという。
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 その藤田と優勝を争い、一躍注目を浴びた松森彩夏も同じく1994年生まれ。長身かつ愛らしい小顔のルックスで今後の活躍次第では人気が急上昇しそうな注目株だ。昨季のQTランク11位で今季ここまで全試合に出場するも、先週の2位タイまでは目立った活躍はなかった。だが日頃から松森を見ているメーカースタッフの感想は“あくまで実力通り”と驚きはなく、彼女自身も緊張感のある展開を経験したことで「優勝争いができるんだと実感した」といい、一気に殻を破る可能性もあるだろう。 
 そしてこの“94年組”で昨年ブレイクしたのが日本女子プロゴルフ選手権を制した鈴木愛。今季第2戦・PRGRレディスでは惜しくもプレーオフで2勝目を逃したが、涙ながらに「誰にも負けなくなない」「今季はとにかく3勝」と話す負けん気の強さ、バーディラッシュでギャラリーを沸かせる爆発力はピカイチだ。
 同学年の存在はジュニアの頃から互いに意識する“成長促進剤”。藤田の初優勝をキッカケに94年組の実力者3人が切磋琢磨し、ツアーを引っ張る選手になることを期待したい。

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