先週1打及ばず優勝を逃した一ノ瀬、今週は連覇を狙う(撮影:ALBA)

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<サイバーエージェント レディス 事前情報◇30日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>
 先週の「フジサンケイクラシック」、首位で最終日を迎えながら後半に崩れ、優勝を逃してしまった一ノ瀬優希。だが、借りを返す絶好の舞台はすぐにやってきた。
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 プロ転向する前の堀琴音と森田遥、2人のアマチュア選手が最終日最終組でプレーしたことで話題となった昨年大会。劇的なイーグルで優勝をもぎ取ったのは一ノ瀬だった。ディフェンディングチャンピオンとして臨む鶴舞カントリー倶楽部は当然「好きなコースです」。
 「ティショットをしっかりとフェアウェイに落とさなければ木がブラインドになってセカンドを狙えないし、グリーンが固いなかでピンに近くにつけないとチャンスが生まれない。コースマネジメントが攻略のカギ」と難易度の高さを強調。しかし、「だだっ広いコースは集中できない。逆に狭いコースのほうが集中できるのでいいですね」と、頭を使ってプレーしなければいけない難しいコースのほうが一ノ瀬の“好み”だ。
 ショットの調子は「もう少し良くなってきたらいいな」と当面の目標であったメジャー初戦「サロンパスカップ」に向けて調整中。先週の大会中には「調整している過程の中で、優勝争いができているのはとても良い感じです」と話すなど、手応えを得ているようだ。
 先週の悔しさは「はい、もう次!と思って!」と気持ちの切り替え完了。「開幕からいい流れできているので、いい流れを継続していければいい」。左鎖骨痛による長期離脱からの復活を試みる一ノ瀬の今季は、ここまでイメージ通りの上昇カーブを描けている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>