TBSのでかい女子アナ、林みなほアナ(25)の巨大化が止まらない。
 2012年入社の林アナは身長170センチで、高校時代にチアダンス、大学時代にゴルフ部に所属し、鍛え抜かれたスレンダーボディーだった。しかし、最近はどんどんと肥大化。いまや、『みなほ』ではなく、胴体がビア樽のようだということから『たるほ』というあだ名がつくほど、二重アゴやおなかが目立つようになってしまった。
 「根っからの大食いで、社員食堂でも『ダイエットのために納豆そばを食べるんです』と言ってる割には、大盛や特盛を注文している。そりゃあ、太りますよ。そもそも入社当時にスレンダーだったのは、入社試験時に10キロものダイエットをしていたから。入社したあとに元に戻っただけの話なんですよ。社内では『林は詐欺』との声も出ています」(TBS関係者)

 ぽっちゃり系が好きな女子アナウォッチャーたちも「さすがにちょっとはダイエットしてくれ」と悲鳴を上げている。だが、林アナ本人はお構いなしだ。
 「これまでラジオ中心だったのが、4月から朝の情報バラエティー『白熱ライブ ビビット』の食レポ担当。しかも、元高見盛の振分親方と一緒です。太るのが止まらないなら、日テレの水卜麻美アナのように、“大食い女子アナ”として売り出そうということになったのでしょう。もともと太りやすい体質で、すぐにむちむち。入社時にFカップだった胸は、Gカップへと成長してます。一部では『バスト100センチを超えたんじゃないか?』と言われています」(同関係者)

 バスト100センチ疑惑とは尋常ではないが、それは身長が170センチを超えているため。体全体の体積がでかいのだ。
 「しかも、いまだに身長は伸びているらしく、現在は172センチという話もあります」(同)

 それにしてもTBSには高身長アナが多い。小倉弘子アナは174センチ、青木裕子元TBSアナは173センチ、小島慶子元TBSアナは172センチ、小川知子アナは170センチ、そして林アナが自称170センチ。TBSは高身長女子アナのトップクラスをほぼ独占している。
 ちなみに高身長アナのナンバーワンはフジテレビの森本さやかアナで177センチだが、その下にはTBS系がずらりだ。
 「TBSは昔から『報道のTBS』のプライドで、女子アナの声質もこだわるんです。必ずラジオのレギュラーを持たせますし、ナレーターやニュース読みを最優先させます。見た目がアイドル系の女子アナよりも、とにかく声質重視。そうすると、落ち着いた声質の女子アナが揃う。人体工学上、身長が高いと低い声、つまり落ち着いた声になりがちなのだそうです。だから、高身長の女子アナが増えるというわけです」(ラジオ広告代理店関係者)

 その高身長のアナの一人が林アナ。しかも、170センチオーバーで大食いとなると、とてつもない巨体だ。
 「世の中には『GTSフェチ』というジャンルがあるんです。ジャイアンテスフェチ、つまり、巨大な女性フェチがいるんです。大きな女性にプチッと踏み潰されることを妄想して、性的興奮を味わうタイプです。林アナはそんなフェチたちの間の救世主なんです」(女子アナウォッチャー)

 身長が高くて太い体。かつては敬遠されがちだったが、男性の草食化もあいまって需要が増えているのかもしれない。