真冬のような寒さの中、プロアマ(撮影:岩本芳弘)

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<WGC-キャデラック・マッチプレー選手権 事前情報◇28日◇TPCハーディングパーク>
 スポンサー、フォーマットが代わり装いを新たにした『WGC-キャデラック・マッチプレー選手権』が、現地時間29日(水)から開催される。開幕を明日に控え、日本人で唯一参戦する松山英樹はプロアマ戦に出場、18ホールを回り最終調整を行った。
切れ味の秘密?松山英樹の頭を残したアイアンショット写真
 ラウンド後、「コースは難しい。ラフは深いし、グリーンも昨日までは超、軟らかかったのに、いきなり硬くなった」とコースの印象を語った松山、初めて回るコースに戸惑っている様子が伺えた。
 予選はアレクサンダー・レヴィ(フランス)、ヨースト・ルーテン(オランダ)、ケビン・ナ(米国)との対決となるが、「知っている選手ですし、やりにくいもやりやすいもないですけど。調子が良かったらみんなアンダーで回ってくる。ここに出ている選手はみんなそうだから、油断しないようにやれればいいなと思います」と気を引き締める。
それでも「普通にプレーするほうが安定はすると思うので自分のゴルフを常にすれば大丈夫かなと思います」と自信をのぞかせた。「普通にやって勝負のときがくれば絶対に終盤になれば勝負になるから、そういうときはしっかりと勝負を決められるものがあったら良いなと思います」。
 松山は今大会がマスターズ以来はじめての実践でここ2週間は「ゆっくりしていました」と休養にあてていた。ただ、「練習もしていましたけれどいろいろとやりたいこともあって、それが逆に良い方向には行ってないのかな…スイングもそうですし。まあ、パッティングもいろいろやってますけど、良い状態ではないです」、充実のオープンウィークとはならなかったようだ。それでも「試合になってどういう変化がでるかがまたそれは楽しみ」。
 大会前の優勝予想ランキングで2位に位置づけられている松山、周囲の期待は高い。それだけに予選はきっちり勝ち上がり、WGC初制覇を目指したい。
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