26日、ミシュランガイドの2つ星を獲得した東京の有名すし店が中国人客の予約を断ったことが論争になっている。写真は銀座。

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2015年4月26日、AFP通信によると、ミシュランガイドの2つ星を獲得した東京の有名すし店が中国人客の予約を断ったことが論争になっている。

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日本に30年在住している中国人ジャーナリストが東京・銀座のすし店に予約しようとして断られたことが日本のタブロイド紙で報じられ、外国人に対する差別だとして論争になっている。

同店がAFP通信に語ったところによると、日本人以外の客の予約はホテルのコンシェルジェかクレジットカード会社経由でなければ断っているという。理由は、日本人以外の客は予約をしても当日に来ないことがあり、そういうケースが増えてきているためだという。魚を仕入れ、他の客からの予約を断っているにもかかわらず、当日に予約していた客が来なければ、店としては採算が取れないと語っている。ミシュランガイドはこの件に関してAFP通信からの問い合わせに答えていない。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「残念なことに、多くの日本の組織はとても差別的だ。個々の日本人に会うととても親切だけれどね」

「問題ない。この店には行かないよ」

「この店が言っていることには少しうそがある。問題は中国からの観光客でマナーが悪い人たちがいるからだ。今回の騒動は、30年も日本に住んでいて日本語が堪能な中国人なのだから、問題はなかったはずだ」

「もしキャンセルを心配しているのなら、予約時に前払いで返金不可というルールを設定すればいい」

「私も日本でレストランに断られたよ。世界中を旅して回ってきたが、世界で唯一、日本では自分が歓迎されていないと感じた」

「私の兄は日本の米軍で働いているが、いつも日本が差別的な国だと言っている。『日本人以外はお断り』と言われるとこぼしている」

「米国のすべてのレストランも日本人の予約を断ることにすればいい」

「オバマ大統領がこの店に予約したら、断られるんだろうか?」

「第二次世界大戦時の日本人の気質がまだ残っているみたいだな」(翻訳・編集/蘆田)