大沢たかお、広瀬香美との“格差婚”で安らげなかった主夫生活

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 独身大物俳優の1人である大沢たかおが、4月24日発売の写真週刊誌で熱愛をスクープされた。報道によると、相手の女性は20歳年下で、父親は神奈川県内でクリニックを開業する有名な医師の令嬢。2人は人目を気にすることなく、深夜のカフェで語り合い、時折、大沢が女性の頭をやさしく撫でるなど、親密な様子が激写された。

 同日、大沢は自身のツイッターで「一部メディアの報道に関して、皆様がご心配されているような事はございません。これからも応援よろしくお願い致します」とのメッセージを綴ったが、交際に関してはハッキリと否定も肯定もしなかった。

 大沢は1999年、歌手の広瀬香美と結婚するも7年後の06年に離婚。理由について互いに多くを語らなかったが、放浪癖のある大沢と、ロサンゼルスに仕事の拠点を移した広瀬は次第に疎遠になり離婚に至ったようだ。

「『愛があれば大丈夫』や『ロマンスの神様』などメガヒットを飛ばすトップアーティストの広瀬と、ブレイク前の大沢の結婚は、当時“格差婚”と言われました。家庭に安らぎを求めていた大沢ですが、結局、忙しい広瀬を家事を含めてサポートすることに。ところが、ドラマ『星の金貨』や映画『世界の中心で、愛をさけぶ』などのヒットで大沢自身が忙しくなる一方、広瀬は続くヒット曲に恵まれず、格差は逆転。それで疎遠になっていったんです」(芸能記者)

 現在も、NHK大河「花燃ゆ」に出演、主演映画「風に立つライオン」も上映中という売れっ子の大沢。安らげる家庭を持てる日は近いかもしれない。