貧乏まっしぐら?「お金と向き合えていない人」の特徴3つ
みなさん、お金の問題ときちんと向き合えていますか?
「大丈夫、適当に使っていてもなんとかなるものよ」なんて考えているようなら要注意。
お金の問題にきちんと向き合えないままでいると、貧乏まっしぐらかもしれませんよ!
そこで今回は、海外の生活情報サイト『AMERIKANKI』の記事を参考に、1つでも当てはまったら危険な“お金と上手にお付き合いできていないサイン”を3つ紹介します。
■1:限度額オーバーでクレジットカードが使えないことがある
クレジットカードってとても便利ですが、自分がいくら使ったのかわからなくなってしまう危険も。
「あれ? 気づかないうちに限度額オーバーしてた!」なんてことがあるなら、これは赤信号。
きちんと自分の懐事情と向き合う必要がありそうです。
■2:家賃が高すぎる
よく「家賃は収入の3割以内にすべき」なんて言いますが、あなたはどうですか?
とくに都心部に住んでいると、どうしても家賃が高くなりがち。でも、便利な場所に住みたいからといって、身の丈に合わない家を選んでいませんか?
月収の3割以内に収まる家を選んでいない場合、お金のことを甘く考えているサインといえそうです。
■3:友達のマネばかりしてしまう
友達が美味しそうなレストランに行っていたら、「私も!」とスグに足を運ぶ。友達のファッションをマネしたくて、予算外のショッピング……こんな生活を送っているなら、これは超危険!
身の丈に合わないどころか、どんどん見栄を張りたくなってしまい、お金が出ていく一方なんて事態になってしまうことも。
人は人、自分は自分、のスタンスを失ってしまっているのは、お金ときちんと向き合えていないサインですよ!
どうですか? 当てはまるものはなかったでしょうか?
それなりに稼いでいたとしても、身の丈に合わないお金の使い方をしていれば、お金が貯まるはずありませんよね。
3つのサインに当てはまるようなら、今一度お金との向き合い方を見直してみましょう!
【参考】
※ 15 Warning Signs You Are Living Beyond Your Means - AMERIKANKI