イ・ボミ、猛チャージで9位Tに急浮上も…(撮影:福田文平)

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<フジサンケイレディスクラシック 2日目◇25日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の2日目。3週連続2位フィニッシュと好調のイ・ボミ(韓国)が、6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。トータル2アンダーと9位タイにつけた。
 「昨日オーバーパーだったのでアンダーで回れるようにしよう」とプラン通りの戦いだった。4つあるロングホール全てでバーディを奪ってみせるなど6バーディ。「ショットが安定して良かったです。それでパー5をしっかり獲れたところを評価したいですね」と急浮上の要因を語った。
 ただ、ボミがとにかく悔しがったのがホールインワン賞のかかる17番。完璧なティショットを放ちボールはピンに一直線に向かっていったが、カップを横を抜けピン奥30cmでストップ。入ったと思っただけに悔しさは大きく、いつも以上のアクションで地団駄を踏んだ。ホールアウト後も悔しさはおさまらず、インタビューでは開口一番「ホントに悔しいです(笑)!」と唇を噛んだ。
 それでも難コースの川奈でスコアを4つ伸ばしたボミは39位タイから9位に一気にジャンプアップ。ベスト10はおろか、優勝に射程圏内の首位に入ってきた。また、開幕から自信を失っていたが先週の試合で取り戻し、「バンテリンからテンション上がっています。このコースは良い景色だしそれを見ながら頑張りたい」と語る。
 「優勝するためにはボギーが多いと感じています。だからボギーを減らしていきたいですね。バーディは獲れているので」と今季初勝利へやるべきことは分かっている。今日獲得できなかったホールインワン賞600万の悔しさを、明日の猛チャージで晴らしたい。
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