松森、3位に後退もまだ3打差!最終日で逆転優勝を狙う!(撮影:福田文平)

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<フジサンケイレディスクラシック 2日目◇25日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード・パー72)>
 初優勝を狙う新鋭には苦難のムービングデーとなった。国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の2日目、新鋭・松森彩夏は単独首位からスタートしたが、スコアを1つ落とし、トータル4アンダーの3位タイへ順位を落とした。
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  序盤は粘りを見せた松森。5番パー5では林の中からグリーンを狙えずセカンドショットを隣の18ホールに出す策を選択した。しかし、3打目をバンカーに入れると、次のショットではグリーンを越えて奥のバンカーに。だが何とか5打目でグリーンに乗せると最後は3mのパットを“絶対に入れる”と気合でねじ込みボギーでホールアウト。大事故には至らなかった。
 しかし折り返して「海に近くて風が強かった」と15番に入ると一転。そこから連続ボギーを叩くと、最終ホールも決めきれずボギーフィニッシュ。上がり4ホールで3ボギーを叩き「調子も昨日と一緒でした。途中までは我慢できていたし、流れも悪くなかったんですが…」とうつむくしかなかった。
 それでも、まだ首位と3打差と優勝圏内に留まっており、当然、松森は優勝を狙っている。ホールアウト直後は下を向いていたが、話をするうちに気合いを取り戻した。最後は自分に喝を入れるように「明日は自分らしいバーディを獲るゴルフ、ピンを攻めていくゴルフをやっていきたい。悪い流れを断ち切って頑張る」。悲願の初優勝へ、20歳のホープが試練のときを迎えた。
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