うつぶせで寝ると、エッチな夢を見る!知らなきゃ損する「睡眠の科学」

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未だに夢は多くの謎に包まれているものですが、様々な調査結果の「傾向」を見てみると、とても興味深いことがたくさんわかっているようです・・・。

UntitledReference:Akio Takemoto

01.
うつ伏せで寝る人は、
エッチな夢を見る確率が高い

香港の大学で行われた調査では、うつ伏せで寝る人はエッチな夢を見る確率が高いのだとか。腹部や胸部が圧迫されることで、呼吸が短くなりやすく、ワイルドなセックスの夢をみる人が多かったといいます。

しかも、その内容は、縛られたり閉じ込められたりと結構ハードなものが多かったそう・・・。しかも、人気者と呼ばれる人々であればあるほどその傾向は顕著に見られたようです。

02.
カラーテレビが出る前
夢は白黒だった

実は夢を色付きで見るようになったのは最近の話。カラーテレビが発売される以前は、15%程だけだったそうです。しかし、現在では75%の人が色付きで夢を見ています。

ダンディー大学の、心理学の学生であるエヴァさんは、子どもの頃に見たテレビの色が夢に大きな影響を与えるという研究結果を2008年に発表。彼女によると、55歳以上の人々は他の世代と比べて、20%も白黒の夢を見る確率が高かったのだとか。

03.
双子は悪夢さえも共有している

 sleeping / awakeReference:Piotr loop

一卵性双生児は、趣味や行動など多くの共通項を持っていて、同じ言葉を同じタイミングで発したりするなんてこと、聞いたことありますよね?しかし、科学者たちの見解では、もっとはるかに強力な関係性があります。

2,700組の一卵性双生児と、4,200組の二卵性双生児を対象に夢に関する調査を行ったところ、一卵性双生児は二卵性双生児の2倍もの確率で共通の悪夢を見ていることが分かったそうです。

04.
食べたチーズによって
見る夢が変わる

 Hmm... Cheese... Farmers Market / 20090828.10D.52015.P1 / SMLReference:See-ming Lee

信じられないことですが、食べたチーズが私たちの夢に影響を与えているという調査結果があります。

例えば、チェダーチーズを食べた人は、有名人の夢を見る傾向があったそう。ブルーチーズは不思議な夢。チェシャーチーズは、夢を見ない代わりに、眠りが深くなる効果が見られました。

その他にも、子どもの頃の思い出や家族などの懐かしい夢を見る頻度が高いレッドランカスターチーズや、仕事の夢ばかりを見てしまうブルーランカスターチーズ。

寝る前につまんだ食べもので、夢の内容が決まってるかも!

05.
恋人と一緒に寝ると
脳機能が低下する

Jana Romanova photographs sleeping pregnant couples in her series, “Waiting.”Reference:Adam Rifkin

オーストリアのウィーン大学クレシュ教授によると、男性は、妻やパートナーと1つのベッドで眠ると、翌日の脳の働きが低下するのだとか。

一方で、ピッツバーグ大学の精神医学・心理学准教授のウェンディ博士は、うまくいっているパートナーと一緒に眠ることで、ストレスホルモンと呼ばれている“コルチゾール”の値を下げ、“愛情ホルモン”と呼ばれる“オキシトシン”を活性化させる効果があるといいます。いいところと悪いところ、両方あるようですね・・・。

06.
目の見えない人や動物も、夢を見る

先天的に目の見えない人や動物は、視覚以外の感覚で夢を見ているのだとか。後天的に目が見えなくなった人に関しては、自分の想像でできた夢を見ているのだそう。視覚がない動物であっても、別の感覚で夢を見ているようです。想像すると不思議ですね。

07.
午後2時と午前2時が
一番眠い

85singo_shutterstock_239486419

科学的には、午後2時頃が人間にとって生理的にもっとも疲れる時間だといいます。サボるのではなく、適正な休息をとる必要があるかも。

08.
「朝、布団から出れない」のは
病気の可能性も

「Dysania」と呼ばれる症状で、鬱や栄養失調の前兆である可能性もアリ。

09.
人は餓死するより先に
睡眠不足で死ぬ

人間が何も食べずに生きのびれる期間は2週間が限界と言われています。一方、睡眠を取らない場合は、約10日間。食べることより寝ることの方が、命の危険に関わる重要なことなんですね・・・。

10.
脳が働くのは
日中よりも睡眠時

 Free College Pathology Student Sleeping Creative CommonsReference:Pink Sherbet Photography

意外かもしれませんが、眠っている時は、情報の整理が行われており、一時的な記憶が長期的に必要なのかどうかを判断しているため、勉強や仕事が忙しければ忙しい程、睡眠が重要になってくると言えるのだとか。

11.
眠るだけで痩せる?

ダイエットを考える時に真っ先に頭に浮かぶのは「食」、もしくは「運動」かも知れません。しかし、実は「寝ること」が重要なんです。毎日の睡眠時間が6時間以下の人々は、十分な睡眠を確保している人々よりも体重増加が大きい傾向が見られたそう。

大きな理由は、睡眠不足によって体の動きが鈍ること。つまり期待通りのエネルギー消費ができなくなってしまうからなのだとか。盲点かもしれませんが、まずは「眠る」ことから始めることが大切かもしれません。

Reference:mental_floss , VIRALNOVA , Lifehack , The Huffington Post