バーチャルハイスクール「明聖サイバー学習国」イメージ画像

写真拡大

2014年より注目を集めていた、インターネットの仮想空間で高校の授業が受けられるバーチャルハイスクール明聖サイバー学習国」が、ついに4月1日より開校。

【アバターで通う! 日本初のバーチャル高校「サイバー学習国」とは?の画像・動画をすべて見る】

自分の分身であるアバターを中心に、パソコンやスマートフォン、タブレットを使って、好きな時間に授業やテストを受講。これまでにない試みだが、規定の単位を取得すれば、3年間で高校卒業資格を取得することができる。

ネット上では、早速さまざまなメディアで取り上げられ、一時は公式Webサイトがアクセス困難になるなど、今後を期待する声が上がっている。

バーチャルキャンパスでキャンパスライフ!





運営するのは、千葉県初の通信制私立高校「学校法人 花沢学園 明聖高等学校」。

一般的な通信制高校では生徒同士の交流が少なく、人間関係が希薄になりがちだが、「明聖サイバー学習国」では、「アバターで通える通信制高校〜ココロつながる高校生活〜」をコンセプトに、バーチャルキャンパスで交流できるように開発している。

動画授業の様子



授業は動画で配信。視聴を終えると、「サイバーチェック」と呼ばれる授業内確認教材が配信され、解答して提出すると、解説が返信されるという仕組み。

また、授業やレポート、ミニテストなどに回答するとポイントがもらえる「学習ポイント制」も導入。ポイントを使って、アバターのパーツや洋服なども購入できるので、より勉強への意欲を高めてくれそうだ。

単位取得には、スクーリングと呼ばれる年4回程度の登校授業と、動画授業の視聴、該当科目のレポート提出、年度末の単位認定試験を受験し、一定の成果を収めることが必要となっている。

アバターで学校生活をエンジョイ!


アバターイメージ



自分の分身となるアバターは、200以上のパーツを組み合わせてコーディネート可能。表情などのモーション機能も搭載されているので、コミュニケーションの手助けをしてくれるようだ。

バーチャルハイスクールと呼ばれる学校の中では、アバターを使って友達と会話をしたり、学校内の施設を探索することも。先生に相談ができる「職員室」や、アバター用の洋服などが購入できる「購買所」など、まるで実際の学校のように利用できる。

他にも勉強の息抜きとして、釣りや農業のミニゲームができたり、イベントなども開催されるとのこと。

「明聖サイバー学習国」の公式サイトでは、学習システムや入学案内についても詳しく掲載されているので、気になる人はぜひチェックしてみよう。