行定勲監督が女優・杏を大絶賛!二人がWEB限定ムービーで初タッグ
 NHKの朝ドラやフジの月9で主演を務め、最近ではコメディエンヌとしての魅力も開花させている人気女優の杏。そんな彼女が、『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』などで知られる行定勲監督と、宝酒造のスパークリング清酒「澪(みお)」のWEB限定ムービーで初めてタッグを組みました。

◆情緒豊かな行定ワールド

『My First Mio』と題された同ムービーは10分の短編で、田舎から遊びにきた母親(銀粉蝶)を一人暮らしの部屋に迎える娘・菜穂子(杏)のとある一日が、行定監督らしい情緒豊かな世界観で描かれます。

 そんな行定ワールドについて、杏もインタビューの中で次のように語っています。

「現場でも画の美しさとか画作りのこだわりに圧倒されて、どんどんどんどんテイクを重ねるごとに派生して、たくさんアイデアを出してくださいました。アイデア豊かで、情緒あふれる映像を作ってらっしゃる方だなという印象を持ちました」

◆主人公に母親への思いが重なる

「あなたに出会えた人生に感謝しています」――ムービーは、母親への感謝の手紙を読み上げる杏自身のナレーションから始まります。そのナレーションをバックに、西日が差す部屋で掃除し、料理をつくりながら母親を待つ菜穂子の表情は、久々に会えるうれしさと恋しさが混じっていて、とても印象的。親元を離れて暮らす人は、自分の母親への思いを重ねてついグッときてしまうのでは。

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=246511

 行定監督もインタビューで、そんな菜穂子の表情について意図を明かしています。

「こだわったのは日常感と何気ない表情です。杏さんの持っている柔らかい表情や切ない表情、嬉しそうな笑顔とか、日常の中での小さな喜びを出せればと。そこが一番撮りたかったところかもしれません」

 後半、手料理とともに、いつもよりちょっと背伸びをして、スパークリング清酒「澪」を母親に振る舞う菜穂子。母娘が仲良くグラスにお酒を注ぎ合う姿を見ていると、自分もこんなふうに母の日が過ごせたらと思ってしまいます。

◆女優・杏の魅力

 撮影を通じて、行定監督は杏に女優としての高い才能を感じたよう。

「さっぱりしていて、気遣いがすごいし、頭の良い人だってことがよくわかりました。撮影中、もう少しこうしてほしいといくつか連続で言って、それをほとんど網羅して演じていましたからね」

 そんな彼女の魅力について、

「声がいいんですよ、非常に。あと、いろんな顔を持ってますね。笑ってる顔とそうでない時の顔では、ずいぶん雰囲気が変わる。何より手足が長いでしょ。だから、ちょっとした動きがコミカルに見えたり、シリアスに見えたりする。自分をよくわかっていて、そういうところが面白いと思いました」

 とさらに絶賛。そんな二人が生み出す物語は、今回の「母の日の澪」篇を皮切りに、「澪」と季節ごとの行事を題材にした全5 話のWEB限定ムービーで展開予定です。

⇒【YouTube】“My First Mio”vol.1「澪と過ごす母の日」篇” http://youtu.be/HQ94qveDTK8

●「澪」WEB限定ムービー 公式サイト
http://shirakabegura-mio.jp/special-movie

<TEXT/女子SPA!編集部>