<スインギング・スカートLPGAクラシック 事前情報◇21日◇レイクマーセッドゴルフクラブ>
 リディア・コが打った無数のすばらしいショットはLPGAツアーにおいて6勝を彼女にもたらしているが、一番光ったのは1年前のここでのショットだろう。18番パー5をリードして迎えたコは深いラフにセカンドを打ち込んだ。しかし、落ち着いて彼女はアプローチを6フィートに寄せ、ステイシー・ルイスを倒しルーキーイヤーでの初勝利を飾った。
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 「明らかに私のセカンドショットは良くなかったけど、18番ホールはいい形で終わりました」とコは語った。「いつもは自分のショットを思い描かないけれどあの時は3打目がグリーン手前に落ちて寄せて10フィートのバーディーパットを打つのが想像できました。すごくうまくいきました。もっと自分のショットを想像すべきかもしれません。あのショットが忘れられない大切なショットの1つに違いないです」。
 この優勝は特に他の選手たちの力を考えると特別だった。世界ランキングトップ20のうち19名の選手が試合に出場し、コはこの大会を「メジャー大会ではないけれど、メジャーのような気分」と語った。ゆえに、昨年ここでの勝利は特別なものだという。メジャー大会並みのコースに、メジャー大会並みの出場選手、メジャー大会並みの観客、それでも彼女はここで勝利を手に入れた。
 そしてコはいつかメジャーでの勝利を夢見ている。彼女は3週間前のANAインスピレーションでは自分の試合がいつものレベルに達していないと感じていた。その大会で10大会連続トップ10フィニッシュとならず結果51位タイで終えている。
 「メジャー大会はとても緊張する。メジャーだからと言ってほかのトーナメントと違うと考えるべきではないですね。でも、そこへ行くと自分の試合がいつものレベルに行っているとは感じないのです。それがANAで起こったことで、経験を通して自分をコントロールできるように学んでいきます。そして『これはただの1試合』と思えるように落ち着けるようにしていきます。今週もすばらしい選手がいますし、あまり違いはないですね」。
※USLPGA公式サイトより提供
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