ゼクシオ8ドライバー

写真拡大

あまたあるゴルフギアを見ていると、目移りしてしまうだろう。そこでドライバー、アイアン、ボールについて、ダイヤモンドQ編集部が、実際にゴルファーが使ってみて良かった製品の人気ランキングを作成した。

 ゴルフの醍醐味の一つである飛距離を稼ぎ出すクラブ、ドライバー。各社が最も力を入れて開発している激戦区だ。

 圧倒的な首位となったのは、「XXIO(ゼクシオ)」。売上高15年連続1位を誇るこのブランドは、すでに8代目。「いつものスイングで、もっと速く、もっと遠くへ飛ばせる」をうたっており、非力であったり、飛距離が落ちてきたりしたゴルファーが、簡単に飛距離を稼げるというコンセプトの商品。ベテラン、女性の人気が高い。男子は中嶋常幸プロ(ウエアのみ)、女子では横峯さくらプロが契約選手となっている。

 同じベテランゴルファー向けブランドとしては、ブリヂストンスポーツの「PHYZ(ファイズ)」があり、2012年にはテーラーメイド ゴルフが「グローレ」を投入するなど、競争は激しくなりつつある。

 ドライバーで2位となったのはブリヂストンスポーツの「ツアーステージ」。ツアープロも使うハードスペックな商品として人気を博した。ただし事業の集中と選択の中で、大幅縮小することが決まっている。最後に製品を発売したのは13年だ。人気のあったブランドだけに惜しむゴルファーも多いだろう。

 次なる基幹ブランドは、世界統一ブランドの「ブリヂストンゴルフJシリーズ」。「ゴルファー一人一人に最高のゴルフ体験を」というコンセプトで、複数アイテムを用意して、フィッティングを通じて販売する。アイアンも用意しており、鍛造、鋳造、マッスルバック、キャビティなどゴルファーの腕に応じて5タイプも用意した。どこまで浸透するのか興味深いところだ。

 ドライバー3位はテーラーメイドゴルフの「Rシリーズ」。01年にスタートしており、技術力の高さでシェアを伸ばしてきた。09年発売のR9はロフトが変えられることで話題となり、11年発売のR11はホワイトクラウンで一世を風靡した。最新のR15は可変ウエート、ロフト調整機能を持っており、高弾道・低スピンでロングディスタンスを稼げる。

 すでに米ツアー使用率ナンバーワンで、日本の男子プロ最終戦である日本シリーズ・JTカップでは小田龍一プロらがシーズン途中で採用し、トップシェアとなっている。

 アイアンの1、2位はドライバーと顔触れが一緒。3位にミズノの「MPシリーズ」がランクインした。中上級者向けと思われがちな、打感の良い「軟鉄鍛造製アイアン」だが、設計によってやさしく打てるようにした。重心の位置を深くして、さらにトゥ(先)とヒール(根元)部分にウエートを配置することで、横方向の打点のブレにも強くなった。

 同じく3位に松山英樹プロと契約する「スリクソン」が入った。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)