転がるドロイドBB-8をファンが自作。スター・ウォーズ新作そっくりの再現度

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年末公開の新作『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』に登場する球体ドロイドBB-8を早くも自作したファンが現れました。

BB-8は転がる胴体の上で頭部が玉乗りをするような、コミカルな動きで予告編から注目されたキャラクター。フルCGと思いきや、先日のスター・ウォーズ イベント Celebration ではまさかの実物BB-8がステージに現れ、映像そのままの自律走行を披露して大きな話題になりました。

BB-8 をさくっと自作したのはデザイナーの Christian Poulsen氏。iPhoneで遊べるボールとしておなじみの球体ラジコン Sphero の外装を真っ二つに割り、バランスを保つ内部パーツにネオジウム磁石を取り付け、ポリウレタンで作った自作の頭パーツにも磁石をつけて載せれば完成です。

頭部は回転を妨げず、それでいて落ちないように、磁石の下にフェルトを置いて調節しています。一日で完成したという単純な仕組みではありますが、頭部は公式トレーラーのスクリーンショットから正しい比率を割り出してモデルを作り、CNC旋盤でポリウレタン樹脂を削って作ったという凝りよう。胴体のペイントもマスキングテープをレーザーカットして丁寧に仕上げています。

完成度は動画のとおり。劇中にもまして大慌てで走っているように、どこに進むのか自分でも見当がつかずキョロキョロと困惑しているように見えます。作者によれば改造で頭の分だけ重心が高くなりバランスが狂ってしまい、Sphero の元々のファームウェアが傾きを補正しようとする、動き始めるとコントロール不能でどこまでも突っ走るようになってしまったとのこと。劇中でもそんな活躍をしそうです。


こちらがCelebration 2015に登場した『実物』BB-8。

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