ふくらはぎが痛いときにすぐ効くセルフマッサージの方法を女子サッカーチームトレーナー・熊谷一郎が伝授

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サッカーのあとはふくらはぎに疲労が溜まっています。また1日立ち仕事などをしていると、これまたふくらはぎがパンパンになることがよくあると思います。そんな足の疲労を取るには、足の指のマッサージが有効なんです。家に帰り、お風呂から上がったあとにリラックスしながらマッサージしましょう。

1. くるぶしを反対の足の太ももに乗せます。
2.太ももに乗せた足の指の間に、乗せている方とは反対の手の指を一本ずつ入れます。足の指と手の指を組んだ状態になります。この時点で足の指が広げられ、少々痛いかもしれません。
3.そのまま組んだ手の手首を回します。足には力を入れないこと。30秒。
4.次に足の指を一本ずつじっくりとマッサージします。手の指で足の指のつま先から付け根までを満遍なく押しましょう。力を入れてグリグリします。

さて、どうでしょうか。これで足全体の血流が改善され、ふくらはぎに溜まっている乳酸も抜けていってくれます。実はこの指を刺激するというのはアスリートが足首を捻挫したときにも有効です。ただ、これは状態を見て行わなければいけないので、ご自身でやるのは難しいかもしれません。

自宅にいたり、周りに人がいないときは、行儀悪いかもしれませんが「貧乏揺すり」も有効です。誰かに見つかったときは前傾姿勢を取れば、運動っぽく見えますのでごまかしましょう。

足のツボ「足三里」への刺激で健康になる


ふくらはぎだけではなくて、脛にも疲労が溜まっているのなら、「足三里(あしさんり)」というツボを刺激しましょう。この「足三里」は肩こりの時に紹介した「手三里」の足版ですね。そして「足三里」と「手三里」は健康のツボと呼ばれ、このツボを刺激しておけば、まぁだいたいは健康になると言うくらいの鉄板です。



ではその「足三里」を押しましょう。ツボを押すときはそれぞれ3秒から5秒押し続け、一度緩めて、もう一度3秒から5秒刺激します。

1.向こうずねの筋肉を上に辿って出っ張っているところを探します。
2.そのすぐ外側にツボがあります。
3.見つかったツボをグリグリと押しましょう。やや痛いくらいでちょうどいいと思います。

いかがでしょうか。これで明日もまたパワー全開で走れます!

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