<ロッテ選手権 3日目◇17日◇コオリナGC(6,383ヤード・パー72)>
 予選ラウンドでも風が選手を悩ませたが、この日はさらに強く吹きつけた。今週、好調の宮里藍も「きょうが一番風が難しかった」という。それでもこの日、宮里は3バーディ・2ボギーの“71”、3日連続のアンダーパーをマークしトータル6アンダーで6位タイに浮上した。
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 この日5アンダーからスタートした宮里。4番でバンカーにつかまりボギーが先行する。しかし、6番ですぐさま取り戻すと2日連続でボギーを叩いた9番でバーディを奪取しリベンジ。1つ伸ばし6アンダーで前半を折り返した。後半では1バーディ・1ボギーでスコアは伸ばせなかったが6アンダーでホールアウト。久々の上位で最終日を迎えることとなった。
 「きょうが一番風が難しかった。前日までとは方向が同じだけどもっと強く、ショットに意識してプレーしたら1アンダー、良かったと思います」と今日のラウンドを振り返った。
 今週はショットが好調で今日も「ショットはピンに絡んでくれた。良い距離間が出せた」とスコアメイクを牽引した。さらに、多くの選手が苦戦する強風にも「風が吹いたほうがバランスの良いコースだと思う」と余裕を見せる。
 「ミシェルと回って飛ぶから有利ということはない。ショットには自信を持ってやれているし、もともと風の中のプレーは好き。イマジネーションを生かしてショットを打てる。だから風は吹いたほうが良いです。疲れますけど」。
 6位タイで最終日を迎える宮里、「トップテンが狙える位置だけど、少しでも上というのが今の目標」と最終日に向け気合を入れる。首位と6打差あるがまだ射程圏内。最終日、風を味方にしどこまで首位に迫れるか。
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