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nanoblockシリーズの公式作品コンテスト「nanoblock AWARD 2014-15」の受賞作品などが展示される「nanoblock AWARD エキシビション」が、東京ソラマチ5Fのスペース634にて開幕した。同イベントでは作品展示のほか、ワークショップや無料の体験会なども実施される。

○想像力を掻き立てるナノブロックの魅力がいっぱい

nanoblock(ナノブロック)シリーズの公式作品コンテスト「nanoblock AWARD 2014-15」は、今年で5回目となるコンテスト。今回は、200ピース以下のブロックを使った「Under200pcs部門」、上限無く自由にブロックを組む「No Limit部門」に加え、新ブロック「nanoblock+(ナノブロックプラス)」を使った「nanoblock+部門」、動力を使った動画作品を対象とする「MOTION部門」の新設2部門を加え、計4部門で作品を募集。結果、総数577点の応募作品が集まり、その中から49作品が受賞を果たした。

「nanoblock AWARD エキシビジョン」に展示されている作品を見ながら株式会社カワダ オリジナル事業本部の藤木義貴さんは「審査は写真で行なうので、私たちも実際に見て驚かされた作品がたくさんありました」と話す。

角ばったブロックで作ったとは思えない曲線を表現した作品や、情景が目の前に広がってくるような情緒ある作品、何カ月もかけて作られたことが容易に想像できるド迫力の大きな作品、手のひらに乗るくらい小さくてかわいらしい作品など、工夫を凝らした作品の数々に時間を忘れて見入ってしまう。

商品ラインナップでシリーズ化もされている骨格に挑戦した作品に挑戦したクリエイターは、何度も標本と見比べながら、骨のラインなどをうまくブロックで調整しながら組み立てていたので、生き物の骨に詳しくなってしまったそうだ。

「どの作品もアイデアに溢れたものばかり。ブロックを少しずつずらすことで曲線を表現したり、色のグラデーションを作ることで金属っぽい輝きや立体感を出したりしているので、そういった部分も実際に見ていただきたいですね」(藤木さん談)

nanoblockは2014年12月で世界累計出荷数が2000万個を突破するなど、世界で50の国と地域で販売されており、会場には受賞作品のほか、nano Gauge(ナノゲージ)やnanoblock motionチョロQといった、これまでに発売してきたnanoblockシリーズの商品なども展示され、ズラリと並んだたくさんのナノブロックは実に壮観。今後発売予定の商品なども見ることができるので、ぜひチェックしてみてほしい。

○「2020年のTOKYO」を作る特別企画も実施中!

さらに、会場ではナノブロックで「2020年のTOKYO」を組み立てていく特別企画も行なわれている。

こちらはナノブロックファンがナノブロックの魅力を積極的に発信していくという「ナノブロック アンバサダー プログラム」の第3弾として実施されているもので、50名のアンバサダーが参加している。会期中にアンバサダーらがそれぞれ思い描く「2020年のTOKYO」の町並みを作り、作品を持ち込んで完成させていくという。

○ワークショップなど体験エリアも

同イベントには、展示された作品を見るだけではなく、実際に体験できるエリアも用意されている。無料で参加できる「ナノブロックプラス体験会」では、進化した新しいブロック「ナノブロックプラス」の特徴を学びながら「いぬ」を作ることができる。「nanoblockワークショップ」は、小さな小人の「ナノイド」と「雷門」「寺院」「富士山」のミニ情景のうち、ひとつを選びセットを作ることができるという。ワークショップは税込み300円で体験できる。

「ナノブロックプラスの体験会では、新しい形のバーツなどをたくさん使って『いぬ』を作るので楽しんでもらえると思います。ミニ情景セットのナノイドは、頭のパーツを変えたりできるようになっているので、今回まずは体験して、今後いろいろ試していただきたいですね」(藤木さん談)

ほか、物販スペースでは数量限定nanoblock「徳川家康」をはじめさまざまな商品が用意され、購入者にはクリアファイルがプレゼントされる。姫路城などの高額商品やナノブロックロゴ入りグッズが当たるくじ引きなども実施。ロゴ入りグッズは非売品のため、あえて1等などではなくこちらを狙うファンも多いとか。

小さなブロックを組み立てていくことで、無限の想像力を膨らませてくれるナノブロック。子どもはもちろん、大人の好奇心も刺激する「ナノブロックアワードエキシビション」に、あなたも訪れてみてはいかがだろうか。

「ナノブロックアワードエキシビション」は、東京ソラマチ5Fのスペース 634にて4月23日まで行なわれる。開場時間は11:00〜20:00(18日、19日は10:00〜)。最終入場は19:30まで、入場無料。

(宮崎新之)