17日、米紙ワシントン・ポストの報道によると、韓国が米国に環太平洋連携協定(TPP)への参加を公式に打診したが、米国は今はその時期ではないとの見解を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年4月17日、米紙ワシントン・ポストの報道によると、韓国が米国に環太平洋連携協定(TPP)への参加を公式に打診したが、米国は今はその時期ではないとの見解を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ワシントン・ポストがこのほど報じたところによると、韓国の通商官僚は今月、米ワシントンを訪問し、カトラー米通商代表部(USTR)次席代表代行、キャロライン・アトキンソン米国家安全保障会議(NSC)国際経済担当次席補佐官を訪問し、韓国の環太平洋連携協定(TPP)への参加を打診したが、韓国側の関係者は、米国側から「歓迎されない雰囲気」だったと述べている。韓国側の関係者は「米国は、韓国がいずれはTPPに参加しなければならないことは承知しているが、現在の参加国との交渉で手いっぱいということのようだ」と話しているという。米国側は、韓国がTPP参加に興味を持っていることを歓迎しているとの見解を示し、「今は現在の参加国との交渉をまとめることに注力している」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「政治的には、今が正しい時期ではない。今は日本との交渉が大変な時期で、その日本の反韓感情は韓国の反日感情を上回る状況になってきている。そして米中関係のてこ入れに韓国を巻き込みたいと考えている。だから今のところ、韓国がTPPに参加するというのは難しいだろう」

「オバマ政権はTPP交渉でうまくいかないだろう。アメリカにとって気に食わない内容になるし、共和党はそれを利用して民主党を分裂させる。オバマは自分のことを大統領ではなく王様だと思っている」

「操り人形の糸を後ろで引いている人間たちが、なんとか実現しようとしている。反対表明している民主党の議員たちもいるが、実現しないことはあり得ない」

「誰がTPPを望むんだ?アメリカでは政府だけでなく、国民だってTPPが何なのか分かっていないよ」(翻訳・編集/蘆田)