<金秀シニア沖縄オープン 初日◇17日◇喜瀬カントリークラブ(6,881ヤード・パー72)>
 国内シニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」が沖縄県にある喜瀬CCで開幕した。初日を終えて白石達哉が7アンダーで単独首位。2打差の2位に原田三夫がつけている。トータル4アンダーの3位タイグループには渡辺司、奥田靖己ら7名。PGA会長の倉本昌弘らが3アンダーの10位タイグループを形成している。

 開幕戦の初日から輝いたのが青木功だ。この日は71の1アンダーで回り、年齢以下のスコアをマークするエージシュートをいきなり達成。2番でバーディを先行させると、3番では「様子見でチョコンとうったら入っちゃったよ」と連続バーディ。さらに7番では5メートルを沈めて一時は3アンダーでリーダーボードの上位に食い込んだ。最終的には21位に後退したものの、青木がシニアでエージシュートを達成するのは今回で7回目。「オレって上手いのかな」と満面の笑みを浮かべた。
 青木は昨年5月に左ヒザを手術。もちろん、72歳の体からその影響が消えることはない。それでも、「ゴルフの神様が、あと何年もゴルフをするために、休ませてくれたんだと思うよ。半月板を痛めてといてやるから、お前少し休めってね」とあくまで前向きに故障をとらえていた。ホールアウト後は口々に「エージシュートおめでとうございます」と声をかけられた青木。照れながらも「ありがとよ」と手を挙げて祝福に笑みを浮かべた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>